2006年12月23日

ぶら〜り吾妻線のたび

今回は中学時代の旧友C君と【青春18切符】を使って群馬県・川原湯温泉を訪ねた。
鈍行のたびは朝が早い。6時30分すぎに自宅を出て、C君の最寄駅である東武日光線・和戸駅から電車に乗り込んだ。

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すでにローカルな駅

久喜駅→(JR宇都宮線)→大宮駅→(JR高崎線)と経由し高崎駅を目指した。天気は快晴で、車窓越しの日差しが暖かい。大宮駅から高崎駅までは約70分。土曜日であったが、意外に車内は混みあっていた。

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高崎駅

高崎駅からは吾妻線に乗り換え川原湯温泉駅を目指す。車窓からは上毛三山のひとつ「妙義山」が良く見えた。
鈍行のボックス席は実に心地よい。

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妙義山

高崎駅から50分ほどで「川原湯温泉駅」に到着。ぼくたち以外に数人の観光客がこの駅で降り立ったが、紅葉の終わったこの時期は、観光客も少ないようだ。

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川原湯温泉駅

川原湯温泉から少し歩いたところに、紅葉で名高い「吾妻渓谷」がある。もちろん、紅葉の時期はとうに過ぎ去っており、渓谷はどこかさびしげであった。もう少し冬が深まり、雪でも降っていればまたそれもよかろう。

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吾妻渓谷

吾妻渓谷の遊歩道は冬季通行止のため、あえなく引き返す。無理をして谷底へ落ちては大変である。
つづいて向かったのは川原湯温泉街。今回は、ここの温泉に浸かるのが目的である。川原湯温泉は、国道145号線沿いにあり、草津温泉へ行く際にしばしばそのそばを通るが、なかなか寄る機会はない。ツーリングでは中途半端な場所にあるためである。

いくつかある温泉の中で、温泉街の中心にある共同浴場・王湯(300円)に浸かった。この王湯のすぐ下には川原湯温泉の源泉がある。
王湯の概観は実に趣があり良い。

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川原湯温泉王湯

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源泉

源泉の温度は78度!とてもそのままでは入れません。幸い、水でほど良く薄められており、20分ほどじっくり浸かることができた。ここのような共同浴場は、水で薄めることが禁止されていることも多い。

湯から上がると、駅近くにある「ふるさと」にて、「煮込みうどん」と「きびめし」を食した。きびめしというのは初めて食べたが、なかなか美味であった。

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煮込みうどんときびめし

昼食を終えるとすでに14時。駅に戻り、14時07分発の列車に乗り込む。鈍行列車のたびは、1本逃すと大変である。さびしい駅舎で1時間ぽか〜んとしていなくてはならない。

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上・下ともに川原湯温泉駅

行きと同じ路線ではつまらないので、帰りは新前橋駅にてJR両毛線に乗り換える。両毛線に乗るのは2度目だが、新前橋より東へ行くのは初めてである。両毛線の車窓からは、赤城山が良く見えた。

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両毛線の車窓から「赤城山」

両毛線は、伊勢崎、桐生、足利、栃木など、群馬県、栃木県の歴史ある街を通過する。これらの街を散策するのもおもしろいだろう。しかし、車窓からの景色は、田園と住宅の繰り返しで単調である。

16時30分ごろ小山駅に到着しJR宇都宮線に乗り換える。
18時ごろ和戸駅に着くと辺りはすっかり暗闇の中であった。

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暗闇の和戸駅

今回訪れた川原湯温泉街は、2010年には水の底に沈むことになっている。その地区一体が八ッ場(やんば)ダムとなるためである。このような素朴な温泉地がなくなってしまうことは、実に残念なことだ。

また、今回のたびでは、先週購入したばかりの一眼レフデジカメを使用した。【NIKON・D80/18-135mm(約15万円也)】。来年はこのデジカメで良い写真をいっぱい撮ろうと思う。その前に、十分練習を積まねば…。

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初の一眼レフ

【たびのデータ】

日時:2006年12月23日(土)
支出:4,670円

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路線図








posted by どんぐり at 22:42| 埼玉 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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