2006年12月31日

2006年初滑り

学生時代の友人T氏とハンターマウンテン塩原へ初滑り(スノーボード)に行ってきた。

7時に自宅を出て、千葉県のT氏宅へ。T氏を拾い国道と高速を利用し、12時ごろ塩原の蕎麦屋に到着。T氏とのボードでは、昼飯を食べ午後から滑り始める。ハンターには毎年2〜3回滑りに来るが、お気に入りのゲレンデというわけではなく、自宅からのアクセスが良いためである。ただし、ここのゲレンデ状態はあまり良くない。

13時ごろ、ゲレンデに到着。準備を整えゴンドラ乗り場に行くと長蛇の列ができていた。まあ、年末だから仕方ないかな?中腹から上のゲレンデ・コースは空いていたため、ストレスなく滑ることができた。ところどころカチカチの箇所もあったが、ゲレンデの状態はまあまあかな?ハンターで上質の雪に巡りあうことはまれである。

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ハンターゴンドラ乗り場

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たまに強い風

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山頂付近の木々

今回は5時間券を購入したが、これで十分。ナイターを含めて18時30分ごろまで滑った。帰りは温泉に立ち寄り食事をして帰宅。ボードのあとに温泉は欠かせない。

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ナイター

【ゲレンデデータ】

場 所:ハンターマウンテン塩原(栃木)
滑走日:2006年12月30日(土)
天 候:晴れのち曇り
雪 質:ふつう


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2006年12月18日

なんとなく大洗

なんとなく大洗まで走ってみた。

お昼を済ませ、13時ごろ、バイクショップへ行こうと久しぶりにVFRにまたがった。といっても、バイクショップに特別な用事があるわけではない。

走り出してすぐに、少し走りたいなあという気分になる。そこで、3時間もあれば往復できる千葉の手賀沼か印旛沼あたりまで行ってみようという気になった。

R16を西に向かって走り、柏市内に入ると少し渋滞気味。R16とR6が交わる呼塚の交差点まで40分と表示が…。そのうち、柏ICまで2kmの表示が目に入った。「じゃあ、乗るか!」

VFRに乗るようになってから、高速道路が好きになった。ジェベルなら、高速走行よりもすり抜けのほうが楽である。逆に、VFRはすり抜けよりも高速走行のほうがはるかに楽である。

この日の気温は10度ほど。防寒はしていたので、寒さはそれほど感じない。しかし、風が強い。バイクは横からの風にめっぽう弱い乗り物である。利根川橋を渡るときには、「倒れるかも…」と真剣に感じたほどである。強い横風に有効な対策はない。せいぜい、体を小さくして車体に密着させ、あとはしっかりバランスを保つぐらいである。突風が来たら流されるのみ…。

15時前に大洗港に到着。さっそく、乗船手続きを済ませ…ではなく、トイレを済ませて停泊している「さんふらわあ」と「へすていあ」を眺める。この2隻が停泊していることに違和感を覚えたが、自宅に戻り運航表を見て納得。この時期は日曜日は運休になっているのだ…。

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さんふらわあつくば

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タワーと2隻

その後、大洗サンビーチに立ち寄る。15時30分過ぎだがすでに日が傾き始めている。海の中では、この寒いのにたくさんのサーファーが波とたわむれていた。元気だなあ。

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サーファーたち

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海鳥たち

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冬の海もまた良い

16時前に大洗を立つ。帰りはもちろん下道!地図がないので、県道をつなぎつなぎ適当に走る。大洗は何度も来ている割には、国道以外の帰り道がいまいちわからない。それでも19時前には自宅に着いたので、悪いルートではなかったのだろう。
今年はなかなか山に雪が積もらないので、来週も走ってみようかな?

【走行データ】
走行日時:2006年12月18日(月)
走行距離:232キロ
支出総額:2,400円

走行地図
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posted by どんぐり at 21:38| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

宮古島+αツーリング

11月下旬の5連休を利用して、沖縄・宮古島を旅してきた。沖縄は3度目で、宮古島は初訪問である。

《 旅 程 》

1日目:自宅→(電車)→羽田→(飛行機)→那覇(泊)
2日目:那覇→(飛行機)→宮古島(泊)
3日目:宮古島→(船)→伊良部島・下地島→(船)→宮古島(泊)
4日目:宮古島→(船)→大神島→(船)→宮古島(泊)
5日目:宮古島→(飛行機)→羽田→(電車)→自宅


【1日目/11月23日(木・祝)曇り晴れ

今回は、ゆっくり出発する。というのも、宮古島行きの直行便チケットが取れなかったため、那覇に1泊するためである。11時45分の便に乗るため、10時30分には羽田空港に到着するも、いきなり「50分遅れ」の情報が!!出鼻をくじかれる…。しかし、遅延のお詫びとして、1000円の食事券をもらった。ラッキー手(チョキ)

なんだかんだ1時間以上出発が遅れた結果、那覇空港には15時30分過ぎに到着。しかし、沖縄は内地よりも1時間以上日没が遅いため、18時近くまで明るい。そこで、ゆいレール(沖縄のモノレールの愛称)に乗り、目的地の2つ前の駅(旭橋駅)で降車し、波の上ビーチ(那覇市内唯一のビーチ)、国際通りなどを散策した。

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旭橋駅(強烈な日差しが待っていた)

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波の上ビーチ(みな、裸か半袖です)

この日の那覇は晴れで気温は26度ほど。日差しが強く暑い!!もちろん、上着は脱ぎ捨て半袖になった(沖縄滞在中は、ずっと半袖であった)。

今夜の宿は前島にあるドミトリーへ。予約はしていなかったが、宿泊者は7人しかいなかった。料金は1,500円也。
那覇市内には、100軒近くのドミトリーがあり(おそらく)、宿泊場所には困らない。探せば、1,000円以内で泊まれるドミトリーもあるが、2年前に、このドミトリーに泊まってとても居心地が良かったため、那覇に来たらここに泊まることに決めていた。この日も、千葉県出身の方と北海道出身の方と3時間ほど楽しく話しこんだ。

ドミトリーというは、おもしろく不思議な空間である。ぼくのような勤め人はほとんどおらず、だいたいが、移住予定者、フリーター、プータロー、学生など自由な人が多い。そもそも、宿主と旅人の区別もあいまいである。上の二人も、宿主であるとともに旅人なのである。数ヶ月滞在している旅人もざらで、ぼくのような1泊しかしないような人間はほとんどいない。数ヶ月旅をし滞在するうちに、いつのまにか宿主になり、移住していしまう。沖縄にはそんな人たちがたくさんいる。

【2日目/11月24日(金)晴れ

8時過ぎに宿を出る。この日は10時40分の那覇発宮古行の便に乗る。出発まで時間があるため、1時間ほど那覇市内を散策した後、日本最南端の駅「赤嶺駅」に降りてみた。どうということはないが、今年は日本最北端の駅「稚内駅」と日本最南端の駅「赤嶺駅」を訪れたことになる。

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国際通り(朝は人は少なく車が多い)

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赤嶺駅(日本最南端の駅である)

那覇空港から50分ほどの短い空のたびを楽しみ、11時40分に宮古島空港に到着。晴れているときは、機内からの眺めも抜群である。

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宮古空港(地方空港にしては立派過ぎる。石垣空港はぼろいのに…)

空港からはタクシーを利用。空港から市街地へのバス路線は整備されていない。距離は3〜4キロあるため、歩くのは大変!

市内のレンタバイク屋でスズキアドレスV50(赤)を借りる。料金は1,500円(1日)で宮古島でもっとも安い。しかも、まだ2700キロほどしか走っておらず、きれいで新品同様である。宮古の青い空に赤い車体はぴったりである。

つづいて向かった先は宿。宮古島では3泊するので、事前に予約をしておいた。ここも、宮古島でもっとも安い980円/1泊。6月にオープンしたばかりで、とてもきれいで清潔である(築数十年の民家を改装した建物である)。2段ベッドが2つ並ぶドミトリー(定員4名)であるが、男性の宿泊客はぼくひとりで、4日間一人で専有することができた。

この日は、半日かけて島内を1周する予定であったが、宿のオーナーが天気が良いからシュノーケルをしないさいとアドバイスをしてくれたので、その助言に従うことにした。ちなみに、シュノーケルセットは宿で500円で貸してもらった。

市内で食料などを調達しつつ、宿のオーナーに教えてもらった東部にある「吉野海岸」へ向かった。市街地からは1時間もかからない。と、その前に宮古島随一の景勝地東平名崎(ひがしへんなざき)に立ち寄る。ここは、左右を険しい断崖に切り取られた長さ2キロの細長い岬。まさに絶景。入館料150円を払い、灯台内部も見学した。

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東平名崎灯台を望む

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東平名崎周辺の海

東平名をあとにし、ここから数キロの距離にある吉野海岸へ。15時頃であったが、まだ日差しは強い。そこでさっそくシュノーケルを試してみることにした。初体験のため、やり方はよくわからない。

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シュノーケルセット

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吉野海岸(熱帯魚がたくさん)

宿のオーナーによると、膝ぐらいまで浸かるだけで熱帯魚を見られると言っていたが、その言葉は本当であった。熱帯魚のいるポイントを探すまでもなく、適当に海に入ってみると、足元を熱帯魚が回遊していた。海の中に体を沈めてみてまたびっくり。数十匹の熱帯魚がうようよいた。う〜ん、これは楽しい。1時間ほど海にもぐったり、ビーチで寝転んだりしながら過ごす。

16時過ぎに吉野海岸をあとにする。保良(ぼら)海岸などに立ち寄り、島南部の道を走り来間(くりま)島に向かった。ここも宿のオーナーに夕日がきれいだと薦められた場所。

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保良海岸(有名ではないが、普通にキレイ)

日没前の17時過ぎに来間島に到着。ちなみに、この島は宮古島とは全長1690mの橋で結ばれている。島の西部にあるナガマハマビーチで、夕日を眺めたが、あいにく、日没直前で雲に遮られてしまった。そうそう、すべてがうまく行くものではない。

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来間大橋(橋自体が観光名所)

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来間島の夕暮れ(雲が邪魔をした…)

この日は、19時ごろに宿に戻り、同宿の旅人と少しゆんたく(沖縄の方言:団欒という意味?)し、0時ごろ就寝した。※ちなみに、ぼく以外は全員女性であった…。

【3日目/11月25日(日)曇り晴れ

朝起きて、外に出るとやや雲が多いものの、晴れそうな予感がした。

8時に宿を立ち、この日は平良港に直行した。バイクを積んでフェリーで30分の伊良部島・下地島へ(高速船ならわずか10分)。バイクを積んで往復しても料金は1,000円とリーズナブルである。伊良部島と下地島は隣り合っており、6本の橋で結ばれている。普通に走っていると、どこが境なのかもわからないほど一体化している。ちなみに、宮古島と伊良部島は、橋で結ぶ計画があり、2010年代に完成を予定しているとのこと。

9時に伊良部島佐良浜港に到着し、反時計回りにのんびりと1周した。しばらくは、雲が多い天気であったが、次第に晴れ間も見え始めた。

白鳥崎、佐和田の浜などに立ち寄り、あっという間に下地島へ。ここは、日本で唯一ジャンボジェットの飛行訓練場があることで有名である。ジャンボジェットのタッチ&ゴーを見学できる。これは、なかなかおもしろい。

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平良港(港は旅情をそそられる)

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白鳥崎の展望台(なんだかさみしい…)

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佐和田浜(大小たくさんの岩が海に浮かぶ)

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タッチ&ゴー!

つづいて向かった先は、下地島一の観光名所「通り池」。海の近くに2つの深い池(水深は40〜50m!)があり、地下でつながっている。海側の池は海とつながっており、ダイバー人気の場所とのこと。このときは、日差しが弱かったため、単なる池にしか見えなかった。

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通り池

通り池をあとにし、伊良部島の渡口浜ビーチへ。ここは、非常に美しく、いかにも南国のビーチという印象が残る。

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渡口浜ビーチ(伊良部島一の美しいビーチ)

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渡口浜ビーチ桟橋より(海の中をのぞくと、たくさんの青い魚がいた)

渡口浜近くの食堂で宮古そばを食べる。海を眺めながらの食事は気分が良い。食後は、ビーチで1時間ほど休憩&お昼寝眠い(睡眠)

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宮古そば

14時30分過ぎに、牧山展望台に立ち寄りつつ、港に戻った。この牧山展望台からの眺めがまた絶景である。

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牧山展望台

15時20分の便に乗り、15時50分に平良港に到着、日没まではまだ時間があるため、港から5キロほどの距離にある砂山ビーチに向かった。宮古島に来た観光客が必ず訪れる景勝地である。

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砂山ビーチ(その名の通り、砂が高く積もっている)

帰りは、市街地近くにあるパイナガマビーチで夕暮れの海を眺める。

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バイナガマビーチ(きれいさはイマイチか?)

18時過ぎに宿に戻り、この日は宿のBBQに参加した。日が沈むと夜風が気持ち良く、BBQにはもってこいの気候である。この日のメインはなぜか「ジンギスカン」。北海道出身の宿人の差し入れである。宮古島で北海道のジンギスカンとはなかなか乙である。

【4日目/11月26日(日)晴れ
週間天気予報では、この日から天気は崩れる予報であったが、一転晴れ晴れ。ということで、今日も走りましょう!!

まずは、北に向かって池間島へ。ここも来間島同様に、宮古島とは橋で結ばれている。島自体には本当に「何もない」。先端近くにある灯台を見学し、15分ほど島一周を完了。

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池間島大橋“横”(見事な建造物/西平名崎より)

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池間島大橋“縦”

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池間島灯台(中には入れない)

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池間島周遊道路(どこまでものどか)

池間島をあとにして、つづいて向かったのは島尻という集落。ここの港からは、沖合い4キロに浮かぶ小島「大神島」行きのフェリー(往復670円也/10分)が出ている。この大神島は、1時間も滞在すれば、歩きつくすことができる。同宿の人に聞くと、人口は77人だが、小学生が1人おり、7人の教員がいるとのこと。うむ、ある意味すごい島である。10時40分の便で向かい、12時の便で帰ってきた。2時間おきの便であるため、乗り遅れると大変!!

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大神島行きフェリー

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大神島西回りの行き止まり(1周はできない)

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大神島遠見展望台より

島尻から東へ走り東平名崎へ。これで宮古島1周達成である手(チョキ)むむ、困った。もうツーリングで走るべきところがない!!ということで、残りの時間はビーチでのんびり昼寝+読書+水遊びをすることにした。一昨日、吉野海岸に入ったので、この日はそのすぐ近くにある新城(あらぐすく)海岸を訪れた。新城海岸は、吉野海岸同様に熱帯魚が多くいる海岸と聞き、少し潜ってみたが、さっぱり魚には合えなかった…。ポイントが悪かったか?

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島北部のサトウキビ畑

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2枚とも東平名崎(2度目)

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新城海岸

ビーチを遊びのあとは、一昨日につづき来間島へ。今日こそはきれいな夕日を見ようと意気込んで走ったが、あいにく、日没前に大きな雨雲がやってきて、一雨降られたためすごすごと退散した。

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来間島・竜宮展望台より(雨雲が迫る)

18時過ぎに宿着。2日連続のBBQ。旅先では早寝と決め込んでいるが、2日連続で0時を回る…。

【5日目=最終日/11月27日(月)】

事前の天気予報では“雨”であったが、朝起きると日が差している。宿でゆっくりしつつ、市内観光でも…と考えていたが、せっかくなのでもうひとっ走りすることにした。

午前中は吉野海岸へ。もちろん、熱帯魚を見るためである。昨日の新城海岸とは違い、膝ぐらいまで海に浸かるぐらいで多くの魚を見ることができた。いいね〜。

午後は、時計回りに走り、再び来間島へ(なんと3回目)。3回来てもつまらないと思ったが、やはりビーチは美しく、眺めていると全く飽きない。2日連続で竜宮展望台にも上がる。

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来間島・ナガハマビーチ(3枚とも/ここが一番きれいかも)

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来間島・竜宮展望台(2日連続)

旅の最後は与那覇前浜ビーチへ。旅の最後に訪れたが、宮古島ではここが一番有名なビーチのようだ。宮古島トライアスロンのスタート地点としても知られている。端から端まで歩いたが、白い砂浜が延々と続いている。

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与那覇前浜ビーチ(来間島大橋をのぞむ)

前浜ビーチで2時間ほど時間を潰し、17時過ぎに市街地へ。レンタバイクを返却し、市内を散策し、18時過ぎに空港着。19時40分の羽田行き直行便に乗る。タクシーの運転手に出発便に遅れが出ていると聞き、少々焦ったが、遅れは10分程度。22時15分に羽田空港に到着し、急ぎ足で電車に乗り込み、0時30分帰宅。翌日は仕事のため、電車を逃すわけにはいかなかった…。

【あとがき】

今回のたびは何よりも天候に恵まれた。飛行機に乗った途端に普段の「雨男」から「晴れ男」に変身。沖縄滞在中は、常に半袖であった。それも当然で、日中は26〜7度あり、夜でも20度以上あった。雨に降られたのは、合計1時間程度か?埼玉から持参した雨合羽(これがけっこう荷物になる)はまったく使用せずに済んだ。
 宮古島は周囲100キロちょっとの島であり、半日もあれば1周できる。ゆっくり観光しても1日で回ることができる。今回は、4日間滞在したが、フェリーで渡る離島も巡ったため、ちょうど良い日程であったと思う。宮古島周辺で訪れなかった離島は多良間島のみ。ここは、フェリーで2時間30分を要する。今回の日程・天候であれば、無理なく訪れることもできた。しかし、楽しみは次回にとっておこう。宮古島でのツーリングは、半分走り、半分海に入る。そんなペースが一番かもしれない。

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【旅のデータ】
走行日時:2006年11月23日(木)〜27日(月)
走行距離:360キロ(島3周分!)
支出総額:78,636円
主な支出:飛行機往復:44,650円(先割を利用。それでも高い!)
       レンタバイク:6,000円(これはお得!)
       ドミトリー:4,440円(4泊。これが節約のポイント)
       フェリー代:1,670円

【地図@】
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【地図A】
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posted by どんぐり at 00:25| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月15日

富士山・伊豆ツーリング

○晩秋のツーリング
 11月にもなると、ツーリングで走ることのできるエリアが限られてくる。九十九里、房総半島、三浦半島、伊豆半島・・・。北へ行くと、降雪や凍結の心配があるし、なによりも“寒い”ため、どうしても晩秋から真冬にかけては、関東南部や海沿いのツーリングが中心となる。

 今回のツーリングでは、富士五湖周辺と伊豆半島の北部を走った。埼玉の北部から伊豆半島は遠い。箱根あたりまでなら日帰りもできるだろうが、石廊崎(伊豆半島最南端)まではまず無理。よくやるのは、仕事が終わった夜に自宅を出て、小田原の健康ランドで仮眠を取り、伊豆半島を1周して帰ってくるルート。今回は、富士五湖周辺を走り、清水で1泊し、伊豆半島を半周した。相棒はジェベル200。

○富士五湖へ
 9:20に自宅を出発。この日は快晴だが風が強い。バイクというのは、風に弱い乗り物である。少々の風なら快適であるが、強風になると地獄である。以前、北海道で台風の直後に走ったときは、体が浮いたり、1車線飛ばされたり(苫小牧の片側3車線道路)、はらはらしたものである。この日の風は、それほどでもなく、たまにバランスを崩す程度であった。

 当初、伊豆半島を一気に目指そうと思っていたが、R16から眺める冠雪した富士山があまりにきれいであったため、富士五湖を目指すことにした。春先には良く走るエリアだが、今年は走っていないしちょうど良い。

 相模原でR16→R413(道志みち)にシフトし山中湖へ。下道で富士五湖へ行く最短ルートである。休憩をしなければ3時間で到達できる。この日は、途中で休憩を挟み、13:20に山中湖に到着。R413は、山の中を走るルートで、ほとんど信号がない。一部道の狭いところも見られるが、おおむね流れは良い。

 山中湖周辺は、行楽日和ということもあり、大変な渋滞であった。富士五湖は、都心から近いこともあり、連休時の渋滞はひどいものがある。すり抜けのできるバイク以外で走る気はしない。

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おだやかな山中湖

 山中湖からR138→R139とつなぎ、途中、「道の駅なるさわ」で山菜そば(350円)を食べる。道の駅の食事は、高いことが多いが、ここは安くてオススメである。腹を満たしたあとは本栖湖へ。富士五湖の中で、ここ本栖湖から眺める富士山が良い。旧五千円札の図柄で有名である。

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本栖湖と富士山

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富士山ズームアップ

本栖湖をあとにし、R139→県道76とつなぎ、清水へ。今日は、駿河湾沿いにある「駿河健康ランド」(約3,000円)で寝た。寒くなると、キャンプをする根性がなくなり、健康ランドで寝ることが多くなる。健康ランドって便利ね。

1日目の走行距離:236キロ

○薩捶峠へ
 2日目は、6時に出発。この時期の6時はまだ暗い。早起きをした理由は薩捶峠(さったとうげ)から富士山と日の出を見るためである。この薩捶峠から望む富士山の写真は良く見かけるのだが、実際にどこにあるかが良くわからなかった。しかし、前日、偶然案内看板を見つけたため、行ってみることにした。けっこうわかりづらい場所にある。

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日の出前

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日の出

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薩捶峠より

 薩捶峠からは、富士山、駿河湾、伊豆半島を一望できるのはもちろん、上の写真のとおり、東名高速、国道1号、東海道線の交わる様子も眺めることができる。しかし、実際にその場にいるとものすごい“ごう音”であった!

○大瀬崎へ
 つづいて、R1→R414→県道17とつなぎ伊豆半島へ。県道17は駿河湾の沿岸を通るひなびた道で、交通量も少ない。その先端には大瀬崎という場所があり、バイクを停め少し散策をしてみた。
 ここには、神池という溜池がある。水はにごっておりあまりきれいではない。池には鯉がうじゃうじゃおり、管理人さんが餌をあげるとものすごい水しぶきが上がった。

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神池

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鯉・鯉・鯉!

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富士と松

○西伊豆を南下
 大瀬崎をあとにし、南下開始。西伊豆の海岸沿いは本当に走っていて楽しい。東伊豆のような大きな町がないため、交通量が少なく、適度なコーナー、適度なアップダウンのコースがつづく。

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戸田港

 大瀬先から1時間半ほど走り、松崎町にある「雲見露天風呂」に到着。ここは、伊豆半島にいくつかある無料の露天風呂のひとつ。その中で、眺めが最も良く、湯温も安定している。20分ほどひとりでゆっくりつかった。

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雲見露天風呂

○西伊豆スカイライン
 松崎町で昼食をとり、県道59→県道411とつなぎ「西伊豆スカイライン」へ。このスカイラインは、通行料が無料の上、走り、景色ともに抜群である。西伊豆スカイラインから県道18へ抜け、だるま山高原で休憩。ここからの眺めもまた良い。

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西伊豆スカイライン

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だるま山より展望

○帰宅
 だるま山高原を出たのが14:30。まだまだ走りたい気持ちもあったが、自宅まで200キロ近い距離があることを考え、家に帰ることにした。
 県道18→県道80→R135とつなぎ小田原に。小田原からは、小田原厚木道路(600円)を利用し、一気に厚木へ。厚木からは、R129→R16とつなぎ、20:10に帰宅。やはり伊豆半島は遠かった…。

2日目の走行距離:382キロ

○あとがき
 12〜3月にかけては、基本的にツーリングはお休み。冬の寒さと春先の花粉症のためである。バイクに乗るのは、天気が良く、気温が高めの日だけである。今年のツーリングもこれが最後かな?例年、2万kmほど走るのだが、今年は1万5千kmほど。あまり距離が伸びなかったなあ〜。


【走行データ】

走行日時:2006年11月12日(日)〜13日(月)
走行距離:618キロ
支出総額:9,708円

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走行地図
 

 
posted by どんぐり at 18:10| 埼玉 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

なんとなく犬吠崎

 朝起きると薄日が差していた。そこで、なんとなくVFRで「犬吠崎」へ行ってみた。犬吠崎は片道130キロ、時間にして3時間と日帰りツーリングにちょうど良い。

 犬吠崎へは、R4→R16→R356(利根水郷ライン)とつなぐ。利根水郷ラインは千葉県我孫子市と銚子を結ぶ快適な道。我孫子から佐原まではその名のとおり、利根川の堤防上を通り、“高速道路”並に流れている。

 10:30に自宅を出て13:30に犬吠崎灯台に到着。途中、小雨に降られたが、灯台に到着すると薄日が差していた。今回は、走るだけのツーリングだから、あまり天候は気にならない。

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犬吠崎灯台

 灯台の中は有料のため入らない。もう何度も登っている。灯台の周りを一周し、近くの食堂でいわし寿司セット(1,050円)を食べ、灯台近くの君ヶ浜の海岸で海を眺め、14:45に犬吠崎をあとにした。

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犬吠崎灯台遠景

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遠くにフェリー

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いわし寿司セット

 利根水郷ラインは、夕暮れ時に西に向かって走るのが良い。目の前に沈む夕日と、成田空港に着陸するジャンボジェットを眺めることができる。

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夕日を浴びるVFR

 それにしても、日が短くなったものだ。16:30には日が暮れ始め、17時になるともう真っ暗である。この時期、日が暮れると“寒さ”との戦いになるが、この日は20度近くあり、防寒仕様では暑かった!
 例年、ツーリングは11月いっぱいで区切りをつけ、花粉症が落ち着く4月ごろまでバイクは冬眠状態になる。11月は、伊豆方面でも走ろうかしら?


走行日時:2006年10月29日(日)
走行距離:266キロ
支出総額:3,218円


走行地図
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2006年10月23日

秋の裏磐梯ツーリング

○秋の裏磐梯へ
 21日(土)〜23日(月)と3連休。さて、どこへ行こう?この時期のツーリングの楽しみは何といっても「紅葉」である。23日(月)は天気が悪そうなので、前半2日間を利用し、ジェベル200で裏磐梯へ出かけた。

○はねられる!!
 前夜は23時ごろ帰宅し、どうも寝不足気味である。6時ごろ目覚めたが、なかなか布団から這い出ることができずに結局出発したのは8時過ぎ。いつものことである…。
 R4バイパスをのんびりと走り、2時間後に栃木県・矢板にて休憩。なかなか眠気が取れず、半分ぐらい眠った状態で走っていた。そのことが影響したかどうか、休憩後、20分ほど走ったところで、すり抜け中、左折しようした赤いコンパクトカーにはねられた!!
 いわゆる「左折巻き込み」というものである。これは、右直事故(右折しようとする車と直進するバイクとの接触事故で死亡率が高い)と並び、バイクにありがちな事故である。
 相手方の車の後部と、ぼくのバイクの前輪が接触しそのまま転倒!バイクが倒れた瞬間、前方に投げ出されたが、ホップ、ステップ、ジャンプ?し見事に着地した。振り返ると、右にホイルカバーが外れた赤いコンパクトカー、前方に転倒したジェベル200、その後ろにトラックが止まっていた。
 すぐにジェベル200に近づき、かかったままのエンジンを切り、引き起こし、路肩にバイクを寄せた。ぼくをはねた赤いコンパクトカーからは、若い男女3人が出てきて心配してくれた。しかし、ぼくは無傷であり、バイクもブレーキレバーが少し湾曲しただけでエンジンも正常であったため、お互いに謝りつつその場で別れた。
 バイクのフロントフォークに赤い塗装が付着していたため、相手の車にも傷がついたことだろう。ぶつかった瞬間は完全にこちらが悪いと感じたが、よくよく考えてみると「五分五分」かもしれない。そもそも、赤いコンパクトカーはウインカーを出していなかった気がする(信号のない左折路)。
 すり抜けは慎重に…あらためて感じた。

○気を取り直し…
 R4バイパスをふたたび北上。どうやらまっすぐ走るので車体は正常のようである。しかし、若干心配であったので、R4沿いにある○ッドバロン黒磯店で車体を見てもらった。ここでも、問題なしと判断された。事故の教訓を生かし、ここからは、より慎重なすり抜けをこころがけた(!?)
 接触事故と点検で時間をとられたため、福島・郡山には13時ごろ到着。R4からR49にシフトし、無料化されたばかりの母成(ぼなり)グリーンラインを走った。磐梯エリアには、磐梯吾妻スカイライン(有料)、磐梯山ゴールドライン(有料)、磐梯吾妻スカイライン(有料)、西吾妻スカイバレー(無料)など、楽しい観光道路がたくさんある。この中で、母成グリーンラインだけは、つまらなそうなので走ったことがなかった。しかし、無料となれば別である。他の観光道路に比べると、距離も短く景観もすぐれないが、山々は紅葉しておりきれいであった。

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母成グリーンライン1

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母成グリーンライン2

○磐梯吾妻スカイライン
 つづいて磐梯吾妻スカイラインへ。ここは、残雪が多く残る5月に訪れて以来である。このスカイラインは道は最高なのだが、いかんせん通行料が1,150円と高すぎる。ここも、早く無料化して欲しいものである。
 浄土平を越え、つばくろ谷の駐車場で一休憩。ここは、紅葉の名所でこの日も多くの観光客で賑わっていた。

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天空を走るスカイライン

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浄土平付近

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つばくろ谷

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橋の下を覗くと…

○郡山で泊まる
 つばくろ橋の駐車場で時間は15:30。スカイラインから山形・米沢側へ出て、西吾妻スカイバレーで裏磐梯へ戻ってくるのが定番だが、時間も時間なので、この日は郡山まで戻り、健康ランドで泊まった。このあたりは、早稲沢(わせざわ)キャンプ場やあだたらキャンプ場(無料)など、良いキャンプ場があるので、テントを持ってこなかったことを後悔することしきりである。

1日目の走行距離:339キロ

○御霊櫃(ごれいびつ)峠〜猪苗代湖
 健康ランドで寝るのは久しぶりなので、雑魚寝で眠れるかどうか不安であったが、22時から7時まで爆睡した。軟弱ライダーのオアシスである。晩秋のキャンプも良いのだが、ついつい楽をしてしまう…。
 7:30に健康ランドを出発し、御霊櫃峠(全線舗装済)を越えて猪苗代湖へ出て、時計回りに湖を4分の3周した。猪苗代湖の北岸は交通量も多くリゾート的な雰囲気があるが、南岸はのどかで良い。

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御霊櫃峠より

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猪苗代湖南岸

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野鳥の親子

○磐梯山ゴールドライン〜桧原湖
 猪苗代湖から、磐梯山ゴールドライン(530円)へ。車が多く、走りを楽しむにはイマイチであったが、その分、紅葉を堪能した。
 その後、時計回りに桧原湖を1周する。どこもかしこも真っ赤に染まっていた。猪苗代湖周辺は、まだ紅葉には早かったが、桧原湖はまさに見ごろであった。

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ゴールドライン

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桧原湖周辺1

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桧原湖周辺2

○ダート林道×2
 この日は、五色沼を散策しようかと考えていたが、あまりの人の多さに嫌気が差しやめた。なにせ、五色沼から猪苗代方面に10キロ近く渋滞しているのである。散策路もさぞかし人であふれかえっているだろう…。
 そこで、ダート林道を走ることにした。今回走ったのは、@「小田達沢林道」(10キロ)A「三河小田川林道」(17キロ)の2本。
 桧原湖からR459で南へ走り、R115との合流点付近に林道の入口がある。林道の入口はわかりづらいことが多いが、ここはわかりやすかった。当初、Aだけを走る予定であったが、分岐を間違えて@をはじめに走った。しかし、非常に走りやすく、また、展望も最高であった。林道終点には、不動沢滝という小さな滝があり、たくさんのアマチュアカメラマンがいた。
@の林道を戻り、@とAの分岐に出た。Aは距離も長いため、少々不安であったが、こちらも路面状態も展望もよく最高の林道であった。
 林道は、交通量がほとんどなく、紅葉を独り占めできるところが良く、計37キロのダートランを堪能した。

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小田達沢林道@

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小田達沢林道A

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三河小田川林道@

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三河小田川林道A

○帰宅
 ダートランの疲れを磐梯熱海温泉で癒し、15:30に自宅へ向けて出発した。R49からR4へ出て、あとはひたすら南下するのみ。西那須野で日没、宇都宮で雨となったが、おおむね快調であった。自宅には20:00着。無事に帰って来られて何よりである。

2日目の走行距離:391キロ

走行データ

走行日時:2006年10月21日(土)〜22日(日)
走行距離:730キロ
支出総額:9,870円

走行地図
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2006年10月15日

06’秋の信州ツーリング

○秋の信州へ

 6月以来久しぶりに信州を訪れた。美ヶ原付近は紅葉が見ごろのようなので、ビーナスラインを走ることにした。

 今回の相棒はVFR。購入後、2ヶ月を経たがいまだにオドメーターは1,141キロ。少し乗ってあげないとかわいそうである。

 出発は7:45。遅くなってしまったので高速を利用することに。この時間に出発すると、どうしても通勤ラッシュに巻き込まれてしまう。平日に出かけるなら7時前には家を出たいものである。

 関越道・東松山ICから高速に乗り、下仁田ICで降り、R254→R299とつなぎ、麦草峠を目指した。R299の途中にある橋から眺める紅葉は最高なのだが、まだ見ごろには早かった。

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R299の橋より

 麦草峠の手前にあるレストハウス「ふるさと」に12時に到着。ちょうど良い時間なので、ここでお昼にし「山菜ごはん&きのこ汁定食」(600円也)を食べる。秋の味覚を堪能した。

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「山菜ごはん&きのこ汁定食」

 昼食後、R299麦草峠の手前1キロにある、白駒池+高見石を散策してみた。駐車場から白駒池までは10分ほど、高見石まではさらに30分ほど歩く。往復+休憩で約1時間半と、けっこう良い運動になった。というか、運動不足の身にとってはこたえた!

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高見石へは険しい山道

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高見石から白駒池をのぞむ

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このごろごろ石を5分ほど上ると展望良し

散策のあとは麦草峠を越えて、蓼科共同浴場にて一休憩。ここは、源泉掛け流しの湯で入浴料は400円。無味無臭で湯は少し熱め。ビーナスラインを走るときは、よく訪れる。

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蓼科共同浴場

 温泉から上がると15:00。少しゆっくりしすぎたようだ。つづいて、本日のメインイベント、ビーナスラインを目指した。ビーナスラインは全長が70キロほどあり、全線走ると軽く1時間以上はかかる。
 ビーナスラインの途中に紅葉が見ごろのポイントがあった。いいね〜。

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燃える山

 夕方のビーナスラインはがらがらで、快走することができた。しかし、VFRの扱いにまだ慣れていないため、タイトコーナーをうまくクリアすることができない。少し、バイクの寝かし方が足りないようだ。バイクは寝かさないと曲がらない。

 美ヶ原・山本小屋には16:30到着。気温は4度!さすがは、標高2000メートルである。朝晩は凍結するかもしれない。
 山本小屋の駐車場から10分ほど歩くと牛伏山の山頂に着く。ここからは、晴れていると絶景が広がる。この日は、夕方ということもあり、少し雲が多かった。

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牛伏山山頂@

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牛伏山山頂A

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牛伏山山頂B

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山本小屋駐車場

 山本小屋の駐車場を17:00に出発。県道464→県道62→R254→R142→R141とつなぎ佐久ICへ。佐久IC〜東松山ICは約100キロだが、VFRでの高速走行は安定しており快適である。100キロ超のスピードでも快適に走ることができる。
 自宅には21:00到着。紅葉には少し早かったようだが、久しぶりの信州を満喫することができた。

走行日時:2006年10月13日(金)
走行距離:472キロ
支出総額:7,577円

走行地図

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2006年09月24日

奥只見郷ツーリング

 今回のツーリングの目的は、ダート走行と、R352を走ること。R352は、福島県と新潟県の県境にある奥只見湖沿いを通る道で、長年「二輪通行止」であった。その通行止めがこの7月に解除された。これは、走るしかないでしょう!!

 今回も相棒はジェベル200。8:00に自宅を出て、R4→R119とつなぎ日光へ。朝から快晴で気持ちがよい。
 
 日光市内を抜け、県道245号を通り霧降高原へ。ちなみに、日光から霧降へ抜ける「霧降高原道路」(930円)は、9月26日(火)に“無料化”される。これで、今後は遠回りをしなくて済む。

 霧降高原(大笹牧場)には11:00に到着。ここで、黒豚しゅうまい串(300円)なるものを食べた。外が“かりかり”でなかなか美味であった。

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大笹牧場

 大笹牧場からは、県道169号→県道249号とつなぎ湯西川方面へ。県道249号に入ると、途端に山深くなる。今回は、途中の川俣桧枝岐林道(ダート37.5キロ)か、田代山林道(ダート24.5キロ)を走ろうと考えていたが、5月に引き続き「通行止」。あっさりあきらめる。
※翌日に出会ったライダーに聞いたところ、ガードレールのボルトが外されており、ガードレールをどかせば「抜けられる」とのこと。

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通行止(のはず)

 湯西川の温泉街を抜け、安ヶ森林道へ。5月に来たときはここも通行止めであったが、今回は通行可能であった。この林道は、栃木県側は舗装されており、福島県側に15キロのダートが残る。峠を越えて1〜2キロは土の道がつづき、その後は、フラットなダートになる。初心者にも走りやすいダート…だが、自分は相変わらずの屁っぴり腰…。

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安ヶ森林道@峠付近

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安ヶ森林道A

 ダート走行を無事終え、13:30に木賊(とくさ)温泉へ。ここで、疲れを癒し、未走の地R352へ向かった。

 R352は、奥只見湖にへばりつくように道が通っている。よくこんな山中に道を作ったものだと感心するほどである。道自体は基本的に狭いが、走りにくいというほどのものではない。ヘアピンカーブも多いが、それほど急勾配というわけでもない。展望がとても良く、楽しく走り抜けた。
※展望台のような場所がないため、ほとんど写真は撮らなかった…。

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とある峠より

 R352の枝折峠(しおりとうげ)に着くころには、日が傾き始めていた(16:30)。この日は、小出ICから関越道を使って帰宅しようと考えていたが、翌日も天気が良さそうであったため、1泊することにした。
 今回は、キャンプ道具を積んでこなかったため、六日町にある旅館に泊まった(6,120円/朝食・掛け流しの湯付)。たまには、旅館も良いものです。

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素朴な旅館

 翌日、朝食を済ませ8:00に旅館を出発。朝から日差しがまぶしく、また、気温は20度近くあり寒さも感じない。絶好のツーリング日和である。

 この日は、R17→R252とつなぎ、田子倉湖へ。5月のツーリングでは雪のため通行できなかった。R252は、前日に走ったR352と比べ道幅が広く走りやすい。しばらく走ると田子倉湖が見えてきた。

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スノーシェッド

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田子倉湖@

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田子倉湖A

 10:00に田子倉湖をあとにし、R252→R289→R401とつなぎ、奥会津へ。R401からは、玉川林道→大窪林道(少し)を走る。この林道は、若干石が多く走りづらかった。小石というのは、実に滑りやすいものである。アクセルを開ければ良いとは頭ではわかっていても、なかなか体が言うことを聞かない。ついつい、アクセルをゆるめ、クラッチに手をかけてしまう。そして、ふらふら走行になる。
 
 今回は、大窪林道の支線の終点にある駒止湿原を探訪しようとしたが、そこで居合わせたライダーと、ついつい30分ほど話し込んでしまい、時間がなくなったため今回はパスした。3人は、ダート走行のベテランで、いろいろとためになる話を聞けた。

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玉川林道

 その後、一度R289へ出て、再びダート(七ヶ岳林道)。ここは、15キロほどのちょうどよい距離である。大きなガレ場もなく、おおむね走りやすかった。ダート走行に慣れてくると、だんだんとコツがつかめ、徐々にスピードを出せるようになった(といっても40キロが限界…)。

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七ヶ岳林道

 七ヶ岳林道を走り終え、今回のツーリングの目的は終了。あとは、R121→R400→R4とつなぎ家路を急いだ。途中、道の駅しおばらで休憩し(15:30発)、自宅には17:40に到着。約120キロの距離を一般道で2時間10分と良いペースで走ることができた。

 多くの林道は、12〜4月の間は雪と氷に閉ざされてしまう。それゆえ、冬になる前に、もう少し林道を走りこみたい。まだまだ、ダート走行に対する苦手意識が強く、うまく走ることができない。ただし、これは経験次第であろう。年内中に、あと数回ダートを走り、まずは“慣れ”たい。その上で、ダート走行を楽しめるようになればしめたものである。今は、恐怖心のほうが強いなあ…。 

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走行地図

走行データ

走行日時:2006年9月23日(土)〜24日(日)
走行距離:669キロ
支出総額:10,270円
posted by どんぐり at 22:59| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月20日

渡瀬遊水地で遊ぶ

 今日は自宅から40分ほどの距離にある渡良瀬遊水地で遊んでみた。

 http://www1.odn.ne.jp/~aan53170/wtrs/index.html

 渡瀬遊水地は、埼玉、栃木、群馬、茨城の4県にまたがる日本一大きな遊水地。広さは3300haあり、山手線の3分の2がすっぽりと入る。

 栃木方面にツーリングに行くときは、この近くをよく通るが、遊水地内をじっくり回ったことはなかった。今回は、遊水地内にあるであろうダートを探してジェベル200で出動した。

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渡瀬遊水地

 遊水地内には渡良瀬川が流れており、その両岸にダートが残っていた。

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渡瀬川

 ダートの長さは合計すると10キロ近くはあった。渡瀬川の沿岸以外の道はほぼ舗装されていたため、この沿岸をひたすら走ってみた。

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ダート@

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ダートA

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ダートB

 ダートはほぼフラットで、初心者にも走りやすい。しかし、ここのところ雨の日が多かったため、ところどころに大きな水溜りがあり、バイクとズボンは真っ黒に。冬になる前に、本格的なダートを走りに行きたいなあ〜。




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2006年09月11日

06年北海道ツーリング

8日間の北海道ツーリングから無事帰還。今回は、道内での初日と最終日に雨に降られたため、ずっと「雨」の印象が強い。雨男だから仕方ないか?

○1日目【9月4日(月)】

行程:自宅〜(R4)〜仙台(フェリー/20:00)

この日のルートは単純明快。R4をひたすら北上し仙台を目指すのみ。

 9時過ぎに自宅を出発。仙台には、夕方に着けば良いので楽勝である。R4はよく整備されており、福島市内をのぞけば快調そのもの。
 仙台港には16:30頃到着。市内で買出しを済ませ、出航を待つ。この待つ時間もまた楽しい。フェリーは定刻20:00に出航。

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フェリーいしかり


1日目の走行距離320キロ 天気:晴れ


○2日目【9月5日(火)】

行程:苫小牧〜占冠〜中富良野

 朝起きてフェリーの甲板に出ると、空は薄暗く、また、足元は濡れている。少しブルーになる…。
 フェリーは定刻よりも1時間ほど遅れて苫小牧港に入港。合羽を羽織り、 苫小牧を出たのは12時過ぎ。うむ、出鼻をくじかれた感じである。
苫小牧からR234〜R274とつなぎ、13:30頃、夕張市の紅葉山交差点に到着。全身びしょ濡れである。苫小牧を出てすぐに、靴内への浸水が始まった。防水仕様のライディングシューズを履いているため、普通の雨なら浸水することはない。しかし、靴をよく見ると、その先端部分が壊れていた!。このシューズは4年ほど履いており、だいぶ傷んでいた。しかし、北海道ツーリング初日に壊れるとはついていない…。

 紅葉山交差点から東へ進めば帯広に出る。また、北へ向かえば富良野に出る。どちらへ向かうか悩んだが、走行距離が短くて済む富良野を選んだ。紅葉山からは、どちらへ進んでも山中の寂しい道を走ることになる。雨中走行はいずれもつらい。

 紅葉山からR237〜R38とつなぎ、16:30に中富良野町に到着。途中、占冠(しむかっぷ)では寒さに耐えかね、道の駅のトイレで手を乾燥させる温風器で暖をとった。気温は15度ほどだが、全身びしょ濡れのため体感温度は低かった。

 中富良野に着くと雨は上がり、青い空が見え始めた。雨の中、テントを張るのはゆううつであり、これは助かった。
 中富良野周辺では、数年前まで「鳥沼公園」という旅人が多く集う有名なキャンプ場があったが、残念ながら閉鎖となった。今回は、中富良野森林公園キャンプ場へ。ここは、昨年から無料→有料(500円)となった。テントは数張りと少しさみしい。

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富良野のバス停

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雨上がりの鳥沼公園

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中富良野の夕焼け

2日目の走行距離:198キロ 天気:雨


○3日目【9月6日(水)】

行程:中富良野〜十勝岳〜美瑛〜旭山動物園〜層雲峡〜三国峠〜糠平湖〜オンネトー〜屈斜路湖

 昨晩は星が見えたため、天気の回復が期待された。
 キャンプ場を出て中富良野の町を走り始めると徐々に雲が取れ、しだいに青空が広がった。天気が悪ければ、道東方面へ一気に移動しようと思ったが、青空に吸い込まれるように十勝岳方面へ向かった。十勝岳に至る道道291号〜966号は森林地帯を抜ける快適な道がつづく。

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十勝岳周辺の快走路

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雲海を望む

 十勝岳には「吹上露天の湯」という無料の露天風呂がある。ここは、「北の国から」のロケで宮沢りえが入浴したことで有名で、いつ来ても混んでいる。この日も、早朝にもかかわらず、駐車場には数台の車が停車していた。
 今回は、凌雲閣という旅館にある温泉に浸った(道内最高所にある温泉)。料金は800円と高額だが、泉質は最高で、また、眺めも良い!

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凌雲閣の露天

 温泉で体を温め、あとは一気に山を下った(気温11度)。
 つづいて向かった先は美瑛。ここは言わずと知れた美しい丘陵地帯が広がる観光名所。観光スポットは点在しており、じっくり回ると半日ぐらいはかかりそうである。観光バスが多く、また、レンタサイクルをする人が多い。

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美瑛の丘

 美瑛をあとにし、つづいて向かった先は「旭山動物園」。単なるミーハーです…。しかし、動物園に着いてみて驚いた。平日にもかかわらず、すごいヒト、ヒト、ヒト。さすがは、日本一人気のある動物園である。特に、ほっきょくぐま館は長蛇の列ができており、並ぶ気も起きない…。しかし、あざらし館では、よくテレビで紹介されるあの有名なシーンが見られたので満足である。

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旭山動物園

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あざらし君上昇

 その後、R237〜R39〜R273とつなぎ、層雲峡、三国峠、糠平湖をさらりと通過した。旭川を出ると天候は下り坂。だんだんと空が暗くなり、天候の回復は望めない様子。そんなときは、ひたすら走るに限る。
 糠平湖を15時ごろ発ち、道東方面へ向かった。

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層雲峡

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三国峠より

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糠平湖

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オンネトー

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晴れたときのオンネトー

 今夜のキャンプ地である屈斜路湖・和琴半島には19:00ごろ到着。すっかり日が暮れていたが、このエリアは走りなれているため、真っ暗でも不安なく走ることができる。
 ここ和琴半島の魅力は、キャンプ場の近くに無料の温泉があること。夜は、ジンギスカンを食べ、ゆっくりと温泉に浸かった。極楽、極楽。

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ひとりジンギスカン

3日目の走行距離:421キロ 天気:晴れ曇り


○4日目【9月7日(木)】

行程:屈斜路湖→摩周湖→開陽台→知床半島→屈斜路湖

 朝起きると、まず湯に浸かった。この日は屈斜路湖畔に連泊するため、テントは張ったまま出発。天気は、今にも雨が降り出しそうな曇り空…。
 この日は、まず摩周湖へ。屈斜路湖からは小1時間ほど。しかし、濃い霧のため湖面を拝むことはできなかった。残念!
 つづいてライダーの聖地「開陽台」へ。ここには、無料のキャンプ場があるため、旅人ライダーが多く集う。晴れていると、360度の大パノラマが広がる。また、夜の星空もまた良い。この日は、イマイチ。

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聖地「開陽台」

 開陽台を出て北19号線(通称:ジェットコースター道路)を走る。ここは、ライダーにとって有名な道で、記念撮影の名所となっている。

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北19号線

 開陽台からオホーツク海へ出て、R335を使い知床半島へ。今回は、まっすぐ知床峠へは向かわず、道道87号を走り、有名な相泊温泉、セセキ温泉を連湯した。道道87号線は、途中で切れており、その先に道はない。そのため、最北端の宗谷岬よりも最果感を味わことができる。

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行き止りの道

 相泊温泉は、屋根付きの温泉。セセキ温泉は、岩に囲まれただけの温泉。相泊は、ちょうど良い湯温で快適であった。セセキ温泉は、若干ぬるめであったが、眺めが良い。目の前は海。そして、はるかかなたに国後島を望むことができる。 

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相泊温泉

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セセキ温泉

 12:30ごろセセキ温泉を出て、知床峠へ。峠の前後で天気が変わることは良くあるが、今回も峠を越えると青空が広がった。

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知床峠より羅臼方面

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知床五湖へ向かう道

 知床五湖は4回目。ヒグマの生息地であり、五湖すべてを見られることは少ない。過去3回につづき、今回も3〜5湖は立ち入り禁止となっていた。

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知床五湖「1湖」

 知床観光を終えると15:00になったため、屈斜路湖へ戻ることにした。知床には、カムイワッカの滝、フレペの滝、観光船など見所が多く、じっくり回ると1日かかる。

 17:00ごろ屈斜路湖に到着。キャンプ場に戻る前に川湯温泉「公衆浴場」に立ち寄った。ここはひなびた感じが実に良い。

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川湯温泉「公衆浴場」

 今夜は、2晩連続のジンギスカン。セイコーマート(北海道に多くあるコンビニ)のジンギスカンは2パック売りなのである。

4日目の走行距離376キロ 天気:曇り時々晴れ


○5日目【9月8日(金)】

行程:屈斜路湖→能取湖→サロマ湖→宗谷岬→稚内

 朝目覚めるとテントの外は雨もうやだ〜(悲しい顔)。屈斜路湖にもう1泊し、釧路湿原方面を走ろうと考えていたが、朝、温泉に浸かっていると、地元のおっちゃんが「こりゃ、2〜3日は雨だな〜」と言っていたため、道東を脱出することにした。
 雨の中、テントを撤収し8時過ぎに出発。一路、最北端宗谷岬を目指した。R243美幌峠を走ったが、強い雨に打たれた。ここは、道内屈指のワインディングロードで、晴れると最高の景色と走りを堪能できる。
 美幌峠を越え、9:30にオホーツク海沿岸にある能取湖に到着。峠を越え、女満別、網走を過ぎると雨も上がり始めた。
 能取湖では、この時期しか見ることのできない赤いサンゴ草を観賞。写真では見たことがあったが、本当に赤かった。

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能取湖の赤いサンゴ草

 サロマ湖でホタテ2ヶを食し、R238をひたすら走る。宗谷岬までは約300キロ。雨中走行ではきついが、サロマ湖を過ぎると空は快晴に変わった。道東脱出“成功”である。

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ようやく青空

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気持ちいィ〜

 宗谷岬には15:30到着。残念ながら、岬に着くと同時に急な雨に降られた。なんだか、雨男の本領を発揮した感じである。宗谷岬を訪れるのは3度目だが、いつも天気に恵まれない。

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雨の宗谷岬

 今夜の寝床は稚内森林公園キャンプ場。稚内に着くと再び「晴れ」。キャンプ場は市内の高台にあるため、風が強い。しかし、濡れたテントを乾かすには絶好の条件である。テントを張り、市内で買出しをし、キャンプ場に戻ると、テントはすっかり乾いていた。

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森林公園キャンプ場より稚内の夜景

5日目の走行距離:411キロ 天気:雨晴れ


○6日目【9月9日(土)】

行程:稚内〜納沙布岬〜オロロンライン〜積丹岬

 7:00に稚内を出発。まず、稚内駅により「かにめし弁当」(940円也)を購入した。その後、納沙布岬に立ち寄り、あとはひたすら南下した。
 稚内から天塩に至る道道106号は、電柱もガードレールもない原野を走る、これまたライダー憧れの道。利尻島を間近に見られるのもまた良い。途中、かにめし弁当を食べつつ快走する。
 昼過ぎに増毛(ましけ)でいくら丼(1,000円也)を食し、岩尾温泉(500円也)に浸かった。

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道道106号

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利尻島

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かにめし弁当

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どこまでも晴れ

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いくら丼

 日本海沿いを通るR232は、通称オロロンラインと呼ばれるている。オロロンライン沿いにはいくつかの町が点在するが、ほぼハイペースで走ることできる。ただし、石狩市に近づくと交通量が増え、若干ペースが落ちる。
 R232からR5にシフトし、16:00に小樽市銭函に到着。この日はどこに泊まるか悩んだが、翌日にニセコを走りたかったため、ニセコに近い積丹半島の道営野塚キャンプ場に幕営した。

6日目の走行距離:427キロ 天気:晴れ時々曇り


○7日目【9月9日(日)】


行程:積丹半島〜ニセコ〜登別温泉〜苫小牧

 早朝、ゴゴゴゴゴー雷というものすごい雷鳴で目が覚め、バケツをひっくり返したような雨がテントを打つ。昨日の夕方から空に雲が増え始めたため、いやな予感はしていたが…。

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早朝の雷鳴


 この日は道内最終日。雨は止みそうになく、小雨になるのを待ち、いそいそとテントを撤収した。こんな日は、もくもくと走るに限る。
 神威岬、ニセコ、洞爺湖、オロフレ峠と経由し、12:00に登別温泉に到着。その間の天気は、雷鳴→大雨→濃霧→大雨。疲れた…。
 登別温泉からフェリーの乗船場所である苫小牧までは小1時間ほど。温泉に浸かり、豪華・上寿司(1,575円也)を食べながら時間を潰す。

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これでも早朝。遠くに神威岬

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洞爺湖ももちろん雨

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ようやく登別温泉「さぎり湯」

 登別を14:30に出て15:30に苫小牧到着。悪天候のときは、事故なく安全に走るのがまず大事である。苫小牧に着くとぐったりし、ぼうっとしながらフェリーの出航を待った。

 18:45、定刻通りフェリーは大洗港へ向けて出航。フェリー内では、往復とも2等寝台を確保したためゆっくりとベッドで休む。快適である。

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さらば北海道


7日目の走行距離:251キロ 天気:雨雷霧


○8日目【9月10日(月)】

行程:大洗港〜自宅

 フェリーは定刻通り14時に大洗港に入港。大洗港は晴れていた!
 大洗から自宅は、下道で1時間弱で17時前には自宅に到着。

8日目の走行距離:118キロ 天候:晴れ曇り


<あとがき>
 今回は、はじめてオフ車(ジェベル200)で北海道に上陸したため、ダートを中心に走ろうと決めていたが、天候不順と経験不足からダートを走る意欲と勇気が湧かず、ほぼオンロードを走ることになった。
 それでも、80km/hで快適に走ることできるジェベル200は、北海道の広い道を走るのに適している。もし、VFRで走るなら、ついつい1○○km/hオーバーとなってしまうだろう。
 北海道を走るのはこれで5年連続。少し新鮮味がなくなってきた。来年はどうしようかしら?まだ見ぬ利尻・礼文でも訪れようかな?


<走行データ>

走行日時:2006年9月4日(月)〜11日(月)
走行距離:2,522キロ
支出総額:64,083円(土産物をのぞく)
posted by どんぐり at 23:58| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月28日

「慣らし」ツーリングB〜完結編〜

 今回のツーリングの目的は、450キロ以上を走り「慣らし」運転を一気に終わらせること。そのため、少し早起きをし遠出することにした。
 もちろん、今回も相棒は新車VFRである。

 4時30分に起床し、5時10分に出発。早朝の空いている道を、R125→R17と快調に飛ばす。7時前に前橋市内で朝マックをし、再び出発。

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朝マック

 R17をずんずん北上し、群馬県と新潟県の県境・三国峠へ。赤谷湖付近から天候があやしくなり、三国峠に近づくにつれ小雨も降り出した。しかし、この日の新潟県の天気は「晴れ」の予報。三国峠を越えれば天候も回復するだろうとそのまま進んだ。

 予想通り、三国峠を越えて湯沢町に着くころになると空はすっかり晴れ渡り、三国峠の手前で羽織った合羽が暑いくらいになった。湯沢町に到着したのは9時30分過ぎ。少々疲れが見えはじめたので、温泉に浸かり一休憩することにした。

 湯沢町に来ると必ず訪れる「山の湯」という共同浴場へ。
 と、ここで重大な事件が発生。山の湯は、急勾配の道を少し登ったところにあるのだが、そこを走る途中、バランスを崩し0.1秒ほど意識を失った。気がつくと、傍らに無残に横たわるVFRと折れた右ミラー、そして滴り落ちるガソリン…。あろうことか、コケてしまったのである!!思わずグローブを地面にたたきつけた…。

 呆然としながらも、非力な体で250キロの車体を起こし全体を眺め回した。まずは、エンジンをかけてみる。これは、問題なし。ミラーは完全に折れているが、しかたないだろう。ついでにステップセンサーも折れた。
 気になるのは外装の傷。右のサイドカウルには無数の傷がついた。実に哀れな姿となってしまった。まあ、ペダル類など走行に支障が出る部品が欠落しなかっただけでも良かったのだろう。ということで、右ミラーのない哀れなVFRでツーリングを再開することにした。トホホ…。

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転倒現場

 転倒のショックから「山の湯」に浸かる気にはなれなかったため、R17からR353にシフトし、少し走ったところにある「奥の湯」に浸かった(500円)。転倒と引き起こしで大汗を掻いた体はさっぱりしたが、心は晴れない。

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奥の湯

 この日のツーリングでは、R353から「魚沼スカイライン」を走り、日本海まで行こうと目論んでいたが、転倒のショックからそんな気にはなれず、R353からR117を利用し南下することに。天気は良く、快適な走りが続いた。R117は、千曲川沿いを走る実に快適な道で、好きな道のひとつである。

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R353の快適な道 

 R117→R403→R292志賀草津道路へ。志賀草津道路は、言わずと知れた日本最高所を走る国道。GWの雪の回廊はもちろん、夏の新緑、秋の紅葉、いつ走っても楽しい道である。ぼくも年数回は走りに来る。
 今回は、長野県側は快晴であったが、群馬県側に入ると深い霧に包まれた。下りの霧は怖い。しかも慣れないバイクである。一瞬、2年前の「雪の回廊転倒事件」を思い出した。このときは、志賀草津道路の開通直後の4月下旬に走り、渋峠付近で転倒し走行不能になった。それゆえ、これでもかというぐらい慎重にコーナーをクリアし、ゆっくり下った。

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霧の渋峠

 草津には14時30分に到着。すっかり疲れきっていたので、温泉(ベルツの湯/900円)に浸かり、15時30分に再び出発した。
 草津から伊香保までのR145は大渋滞。しかも、雨と来た。VFRで渋滞はきつい。前傾のポジションには慣れてきたが、いかんせんクラッチが重く、握力を強化するグリップをずっと握っている感覚である。
 渋滞ですっかり疲労しながらも、R145→R17→R125とつなぎ、20時に帰宅。オドメーターは1021キロになっていた。ということで、予定通り「慣らし」運転終了である。しかし、こころは一向に晴れない…。
※ちなみに右ミラーの値段は工賃込みで5,770円(注文済み)。サイドカウルは35,300円(検討中)。

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悲しき右ミラー

走行日時:2006年8月26日(日)
走行距離:479キロ(オド:1021キロ)
支出総額:5,688円


 
posted by どんぐり at 22:27| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

「慣らし」ツーリングA

 10時起床。最近、仕事が立て込んでおり疲れている…。
 
 先週に引き続き、今週も新車「VFR」の慣らしツーリングを行った。当初、1泊2日で信州へ行こうと考えていたが、出発が遅れたため、今日と明日で日帰りツーリングを2本行うことにした。目標は、2日間で700キロ!

 今回は、前回のルートの逆回りをした。自宅を出て、R125→R50→R122とつなぎ、草木湖を経由し足尾へ。日光と足尾を結ぶ日足(にっそく)トンネル手前のセーブオンで20分ほど休憩した。セーブオンは北関東に多く点在するコンビニで、お買い得商品が多い。

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セーブオン

 日足トンネルまでは、くもりときどき晴れの快適な走りであったが、トンネルを抜けると突然の雨。日光方面から来るライダーがみな合羽を羽織っていたので、あやしいと思ったが…。

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トンネルを抜けると…

 今回は、いろは坂〜中禅寺湖コースを走りたかったが、あいにくの雨のため、日光宇都宮道路(清滝IC〜宇都宮IC)を利用してさっさと家路に着いた。日光宇都宮道路では、雨の中、5000回転/120キロで走行したが、実に安定した走りができた。やはり800CCは頼もしい!!今は、慣らし運転のため、5000回転以上は回せないが、高速の運転になればなるほど、VFRの力を発揮できそうである。このバイクなら、200キロで走っても安定した走行ができるだろう(もちろん、国内仕様のため180キロ以上は出せないが)。

 今回の走行距離は236キロ、オドメーターは550キロに。ん、ということは、慣らし運転終了の1000キロまではあと450キロ。明日は、早起きだね…。

走行日時:2006年8月26日(土)
走行距離:236キロ(オド:550キロ)
支出総額:2,758円
 


posted by どんぐり at 21:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月18日

「慣らし」ツーリング@

午前中に所用を済ませ、11時ごろからVFRの「慣らし」ツーリングへ。事前の天気予報では、くもりときどき雨であったが、朝から日差しが厳しい。ということで、涼しいところへ行くことにした。

往復で300キロほど走りたかったので、今回は日光へ行くことにした。まずは、R4バイパスを北上する。お盆すぎの平日のため、道は空いているだろうと高を括っていたが、なかなかどうして、混んでいます。このR4バイパスは、埼玉県内は片側1車線だが、栃木県に入り少し走ると片側2車線となる。そのため、埼玉県を抜けるとあとはスムーズに流れた。

13時ごろ、日光市内に到着。ここも混んでいる。当初、中禅寺湖湖畔まで行き、そのまま引き返そうと考えていたが、混雑するいろは坂は走りたくないため、いろは坂手前でR122にシフトした。この道は、草木湖を経由し、桐生市(群馬)に至る。渓谷と渡瀬渓谷鉄道と併走する快適な道がつづく。日光市内のコンビニと草木ダムのレストハウスでそれぞれ休憩をとり、17時30分に帰宅。走行距離270キロ。良い「慣らし」となった。

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日光市内は渋滞

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草木ダム

今回、VFRを走らせて気付いた点を挙げてみる。

○良い点(GOOD晴れ
・スピード感(やっぱり大型は違うなあ〜)
・加速感(5000回転までしか使えないが、問題なく加速する)
・高速安定性(5000回転・6速で、120キロ巡航したが、実に安定している)
※日光市内には100キロ制限の国道がある
・ルックスの良さ(ガラスに映る姿にうっとり)

○悪い点(BAD曇り
・足つきが悪い(=足が短いため)
・ポジションがきつい(=手が短いため/前傾は慣れるまできつい)
・取り回しが大変(=非力なため/250キロはやはり重い!!)
・クラッチが重い(=半クラ走行は忍耐あるのみ)
・燃費がイマイチ(=リッター15キロ/20キロ走れば…)

しばらく乗れば、体も慣れてくるとは思うが、今はキツイ!!

走行日時:2006年8月18日(金)
走行距離:270キロ(オド:310キロ)
支出総額:2,630円
posted by どんぐり at 21:49| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月11日

初夏のみちのく縦断ツーリング

いざみちのくへ

 8月6日(日)〜10日(木)の5連休(=夏休み第1弾)を利用して、東北縦断ツーリングを敢行した。ぼくの旅の基本は「晴れる」ところへ。出発日の朝、天気予報を見ると東北方面に「晴れマーク」がずらりと並んだ。そこで、今回は迷わず北へ向けてバイクを進めた。

□8月6日(日)1日目(自宅−矢板IC〜(東北道)〜古川IC−鳴子温泉−川原毛地獄−木地山キャンプ場/449キロ)

○矢板IC〜古川IC
 6時少し前に起き、7時に自宅を発った。出発時の気温は24.9℃。これぐらいの温度であれば走っていて気持ちが良い。
 東北道は宇都宮ICから乗ることが多いが、今回はその1つ先の矢板ICを選択した。R4を北上し9時に矢板ICに入る。矢板ICに着くまでに「睡魔」に襲われ一度休憩を取った。先が思いやられる…。
 高速に乗ってからも睡魔との闘いで、ふらふらしながら13時30分に宮城県・古川ICに到着。前回(5月)の東北ツーリングでは、盛岡南ICまで走ったが、あまりにも疲れがひどかったため、今回は少し距離を抑えた。

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古川IC到着

○鳴子温泉〜川原毛地獄〜木地山キャンプ場
 古川ICからは、R47を利用し鳴子温泉へ(14:15着)。高速の走行距離をセーブしたため、疲れはあまりなく、また眠気もすっかり取れていた。鳴子温泉では、滝乃湯(150円)に浸かる。やはり温泉は気持ちが良い。

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鳴子温泉滝乃湯

 鳴子温泉をあとにし、つづいて向かった先は川原毛地獄(恐山・立山と並ぶ日本三大地獄)。ここは、滝壺がそのまま湯船になっている「川原毛大湯滝」が有名である。
 県道310号を快走し、川原毛地獄には16時30分に到着。少し散策をしているうちに17時を回ったため、大湯滝は翌日に回し近くの木地山キャンプ場に幕営した。ここは、使用料が820円と少し高めだが、キャンプ場内に温泉が湧いているのが魅力である。

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県道310号

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木地山キャンプ場

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1日目走行地図

□8月7日(月)2日目(木地山キャンプ場−川原毛大湯滝−男鹿半島−行合崎キャンプ場/326キロ)

○川原毛大湯滝
 6時30分にキャンプ場を発ち川原毛大湯滝へ向かった。大湯滝へは、駐車場から15分ほど歩く。まだ、朝早いこともあり他には誰もいない。写真ではなかなか迫力は伝わらないが、滝の真下に近づくと湯滝の勢いがすごく、とても近づけない。30分ほど湯滝を楽しみ、家族連れがやって来たので、そそくさと退散した。

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大湯滝

○男鹿半島・寒風山
 大湯滝からはどこへ向かうか迷った。まっすぐ北上すれば十和田湖・八幡平方面へ出る。ここは、5月にも訪れているため、2年ぶりに男鹿半島を目指すことにした。
 R108を利用し日本海を目指した。途中、鳥海山を眺めることのできる県道32号を走る。鳥海山は8月だというのにまだ多くの残雪を抱いていた。この時期に鳥海山を見るのは初めてだが、これはふつうなのかな?それとも、今年の豪雪の影響なのか?

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残雪を抱く鳥海山

○男鹿半島へ向かって
 川原毛大湯滝を発って2時間後の10時30分に日本海に出た。ここまで走り続けたため、疲れと眠気が強く、道の駅にしめ(西目町)で一休憩する。川原毛大湯滝からは山道が中心であったため、快適な走行ができたが、日本海側に出ると、猛烈な暑さに襲われた。気温はすでに30度近くあり、とにかく「暑い」。西目町からは、日本海沿岸を北上し、2時間ほどで男鹿半島随一の景勝地・寒風山に到着。ここは、日本海の眺めと、草原の中を抜ける道が実に心地良い。ここで、ちょうどお昼時になったため、秋田名物「稲庭うどん+きりたんぽ」(1,100円)を食べる。

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寒風山
 
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寒風山の草原道路

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稲庭うどん+きりたんぽ

○行合崎キャンプ場
 男鹿半島を出発したのが13時30分。ここからの行程に少し悩む。まだ走ったことのない白神ラインは魅力的。だが、その先の津軽半島もバイクではまだ走ったことがない。そこで、翌日の気分に合わせてどちらへ行くこともできる地点まで走りキャンプをすることにした。
 快晴の下、日本海を横目に走るだけでも気持ちが良い。途中で疲労がたまったため、八森町にあるハタハタ館(400円)にて湯に浸かる。日本海側は温泉が多い。ここは、日帰り温泉施設であるが、源泉掛け流しで、日本海を眺めながらの入浴は贅沢な気分になれる。
 温泉でさっぱりしたあとは再び日本海沿岸を北上し、青森県・深浦町にある行合崎キャンプ場に17時30分ごろ到着。このキャンプ場はこれまで泊まった幾多のキャンプ場の中でも最上級のロケーションにある。岬の下の海岸にキャンプ場があるため、バイクの乗り入れができないのが難点ではあるが、とにかく眺めが良い。ここから眺める日本海に沈む夕日は最高である。

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行合崎キャンプ場の夕暮れ

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2日目走行地図

□8月8日(火)3日目(行合崎キャンプ場−津軽半島(十二湖・ベンケ沼・権現崎・竜飛崎・高野崎・平館不老不死温泉)−蟹田〜(むつ湾フェリー)〜下北半島・脇野沢−大間崎−奥薬研/295キロ)

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行合崎の朝

○津軽半島周遊
 白神ラインはやめ津軽半島・下北半島へ行くことにした。
 昨日につづき、日本海沿岸を北上する。1時間ほどで津軽半島の入口にあるベンケ沼に到着(7:00)。この沼の存在はこの日まで知らなかった。海岸近くの低地にある湿原は日本でも珍しいらしい。確かにそう思う。湿原というとどちらかというと標高の高いところにある印象が強い。花の見ごろは6〜7月ごろではないかと思うが、一部ニッコウキスゲやハナショウブを見ることができた。

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ベンケ沼より岩木山をのぞむ

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ニッコウキスゲ(だと思う…)

ベンケ沼のあとは、霧の十二湖(しじみで有名)、権現崎(あるいは小泊崎/徐福伝説で有名)を経由して竜飛崎へ向かった。十二湖〜権現崎の区間は霧が深くあまり展望は開けなかった。ちなみに、権現崎は道路が崩壊しており通行止めとなっていた。

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道路崩壊の図

 権現崎を過ぎると見事な快晴が広がった。そして、小泊と竜飛崎を結ぶ通称「竜泊ライン」のすばらしいこと。ストレートと高速コーナーそしてタイトコーナーが適度にちりばめられており、ついついアクセルを開けてしまう。

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竜泊ラインへ

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竜泊ラインの芸術的なコーナー

 竜泊ラインの走りを堪能し9時50分に竜飛崎に到着。ここは、風の強いことで有名である。ちなみに、4年前にキャンプをしたときは、テントのポールが曲がるほどの強風が吹いていた。
 
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白亜の竜飛崎灯台

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竜飛といえばこの「階段国道」

竜飛崎からむつ湾フェリー会社に電話を入れる。津軽半島から下北半島へ渡るのに、陸路を使うと3〜4時間はかかる。しかし、このむつ湾フェリーを使うと、わずか1時間で津軽半島と下北半島を行き来することができる。津軽半島の蟹田からの便は14:10が最終。まだ時間に余裕のあることを確認すると、高野崎で昼食をとり、平館不老不死温泉に浸かって、13時30分ごろフェリーの港がある蟹田に到着。
 高野崎では、ほたて丼(700円)と取れたてのいわがき(300円)を食す。さらに気前の良いおばちゃんがこれまた取れたての「うに」をスプーン2杯分サービスしてくれた。一人旅はこんなサービスを良く受ける。ただし、うには苦手なのよねん…。

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津軽半島のまっすぐな道

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これにうにがつく。これで1,000円は安い!?

○下北半島を走る
 14時10分の蟹田発(津軽半島)脇野沢行(下北半島)の便に乗り、1時間後に下北半島に上陸(3,560円←高い!)。

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フェリーは楽しい

下北半島の観光地は、恐山、仏ヶ浦、大間崎、奥薬研、尻屋崎などがある。半島自体が大きいため、これらの観光地は駆け足で巡っても一日がかりとなる。脇野沢から大間崎へは、海岸沿いを北上し下北半島随一の景勝地・仏ヶ浦を経由するのが一般的だが、今回はあえて、内陸部を貫く県道46号(通称:かもしかライン)を走った。しかし、さすがは下北半島、ほとんど交通量がない。脇野沢から大間崎までは走りっぱなしで1時間半で到着。大間崎は…そう「本州最北端」である。最北端というさびしげな印象があるが、ここは、みやげ物屋が軒を連ねているため賑やかである。日本最北端の宗谷岬もそうだが、記念撮影をするぐらいしかすることはない。

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本州最北端の碑

大間崎から40分ほど走り、今夜のキャンプ地奥薬研に到着。ここは、3つの露天風呂(かっぱの湯・夫婦かっぱの湯・河原の湯)で有名である。18時に到着したが、まだ空は明るい。しかし、目当ての奥薬研キャンプ場は閉鎖されていたため、他のキャンパーの真似をして露天風呂近くの空き地にテントを張った。露天風呂には夕方1回、夜1回、朝1回の計3回使ったが、虫に刺されて体中真っ赤になった…。

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3日目走行地図

□8月9日(水)4日目(奥薬研空き地−恐山−尻屋崎−八甲田−十和田湖−八幡平大沼キャンプ場/376キロ)

○奥薬研〜恐山〜尻屋崎
 朝風呂を浴び6時30分に出発。まずは、奥薬研から30分の恐山へ。中に入るかどうか迷ったが、以前1度訪れていることもあり、今回はパスした。信仰深くないぼくにとっては、それほどおもしろいところではない。1度訪れれば十分である。

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恐山山門

恐山からは県道4号→6号とつなぎ、本州最北東端の地「尻屋崎」へ。尻屋崎は、ここにしかいない「寒立馬(かんだちめ)」が有名である。本州最北端の大間崎は、賑やかであるが、ここ尻屋崎はひっそりとしており、最果て感が強い。この日は濃い霧がかかっていたが、かえって幻想的で良かった。

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幻想的な尻屋崎灯台

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風雪に強い寒立馬

○下北半島脱出
 下北半島は広い。尻屋崎から2時間以上走り、ようやく下北半島の入口である野辺地(のへじ)に到着(10:45)。この日のキャンプは十和田湖か八幡平と決めていたが、翌日の埼玉までの長く遠い道のりを考え、より南にある八幡平を目指すことにした。その途中、八甲田温泉に浸かった。尻屋崎からほぼ一気に走りつづけたため、これは良い休養となった。

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八甲田温泉「遊仙」

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八甲田の道

○十和田湖〜八幡平
 八甲田からは、少し遠回りになるが、走ったことのない県道40号→R394→R102・R454(西回り)とつなぎ十和田湖へ出た。これは快適な道であったが、奥入瀬渓流沿いを走るR102(東回り)のほうが上かな?眺望もそこそこであった。
 
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十和田湖

 十和田湖で一休憩したあとは、県道2号(通称:樹海ライン)を経由して八幡平へ。この県道2号はおすすめである。まるで、緑のシャワーを浴びているような気分になれる。
 八幡平には、17時に到着。下北半島を出るときには日没前に到着するかどうか不安であったが、予想外に早く着くことができた。八幡平では、大沼キャンプ場(500円)に泊まった。ここは良い。まず、静かな環境が良い。それに、設備がしっかりしており、親切な管理人さんもいる。管理人さんにもらったチラシには、夕に「クラフト教室」、朝に「早朝観察会」を開催していると記されていた。しかも、参加は無料。家族キャンパーには最高のキャンプ場ではないかと思う。テントを設営したあとは、日没まで時間があったため、近くの「ふけの湯」に浸かり、夕暮れの八幡平を30分ほど走った。

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八幡平大沼キャンプ場

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名湯「ふけの湯」

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夕暮れの八幡平

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4日目走行地図

□8月10日(木)5日目(八幡平−後生掛温泉−西根IC−(東北道)−上三川IC−自宅/592キロ)

○八幡平−後生掛温泉
 起床は6時30分。ここ3日間、毎日5時前に起きていたので、ずいぶんと寝過ごしたものである。少し疲れがたまってきたか?
 7時30分にキャンプ場をあとにし、走って数分の後生掛温泉へ。ここに浸かるのは2度目だが、湯治場の雰囲気を残す良い温泉である。後生掛温泉からは八幡平樹海ラインを走り西根ICへ。八幡平にはもう1本、八幡平アスピーテラインという道があり、この2本を利用するときれいに1周することができる。もちろん、両方とも最高の道である。ちなみに、樹海ライン沿いにはまだ残雪があった!

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後生掛温泉

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八幡平の残雪

○西根IC〜上三川IC〜自宅
 東北道西根ICには10時15分に入った。ここから自宅までは500キロ超。午前中いっぱい八幡平を楽しみたい気持ちをぐっとこらえて家路を急いだ。それにしても、自宅までは遠い。前沢SA(岩手県)、国見SA(福島県)、那須高原SA(栃木県)と3度の休憩を挟み、18時30分に自宅に到着。翌日の朝から仕事であることを考えれば、これぐらいが適当であろう。

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国見SAより福島盆地をのぞむ

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5日目走行地図

□最高の5日間
 今回のツーリングは「最高」の一言に尽きる。まず、5日間とも「快晴」が続いたことが奇跡に近い。もちろん、天気予報どおりと言えばそれまでだが、ぼくは「雨男」。晴れを目指して走っても、しばしば雨に降られる。今回は、雨の降る気配さえ感じなかった。
 
 また、東北のすばらしさを再認識した。どこを走っても快適な道がつづくし、各地にすばらしい温泉、キャンプ場が存在する。しかも、そのいずれもが低料金で利用が可能だ。

 しかし、東北は遠い!特に下北半島。自宅からの距離は700キロ超。相当な体力が必要である。ぼくの乗るジェベル200では、この距離は苦行に近い。でもやっぱり楽しい。

 今回のツーリングは夏休みツーリング第1弾。第2弾は、そう、「北海道ツーリング」。決行予定日は9月上旬。楽しみだな〜。

走行日時:2006年8月6日(日)〜10日(木)
走行距離:2,038キロ(オド:9,207キロ)
支出総額:41,188円
posted by どんぐり at 22:27| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月31日

三浦半島TWOリング

○久しぶりのTWOリング
 関東もようやく梅雨明けし、ツーリングシーズン後半に突入。今回は、大学時代の友人T氏(VTR乗り)と三浦半島を目指した。都内に住むT氏とは赤羽駅にて待ち合わせをし、9時30分過ぎに出発した。

○いきなり…
 赤羽駅を出発して10分後、T氏とぼくは仲良くパトカーの後部座席に座っていた!!そう、交通違反を犯してしまったのだ。
 現場は環状七号線。赤羽駅から都道を通り、環状七号線へ右折し、しばらく走ると「バイク止まりなさい」の拡声音が。バックミラーを覗くとパトカーが目に入った。この時点で、自分が交通違反を犯したことに気付いていなかった。頭の中は???。
 われわれが右折した交差点は、7−20時まで右折禁止で「通行禁止違反」とのこと。しかし、おかしい。われわれは、前を走る路線バスにつづいて右折したはずである。そのことを確認すると、そこは「路線バスをのぞく」の条件付であった。はあ〜、運が悪いよ。違反点数は2点、違反金は6,000円である。違反金よりも違反点数のほうが痛いね。
 前回の違反から2年近くが経過しており、次の免許更新は「ゴールド復帰」だと思っていたのに、またまたブルーカード残留である。

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もらいたくない切符

○横浜・山下公園
 再出発したのは10時30分ごろ。気を取り直して、今回の目的地三浦半島へ向けて「ゆっくり、慎重に」バイクを走らせた。
 この日は「くもり」の予報であったが、南下するにつれ快晴となった。環状七号線、第一京浜と走り、12時過ぎに横浜・山下公園で一休憩した。さすが夏休みの休日とあって、横浜界隈は多くの人出で賑わっていた。

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ベイブリッジ

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航空ショー

○猿島へ
 山下公園で30分ほど休憩し、横須賀市にある三笠公園を目指した。この公園からは、横須賀沖にある東京湾唯一の自然島「猿島」へ行くことができるフェリーが発着している。猿島は、海軍の要塞として利用されていた島で、多くの史跡が残る島。一度訪れてみたかった。
 13時過ぎに三笠公園に到着。13時30分発のフェリー(往復1,200円)に乗り込み、猿島へ向けて出航!といっても、わずか15分で島に着いてしまう。しかし、手軽に島へ渡れ、短い船旅も楽しむことができるおススメのスポットである。
 ここは、小さな海水浴場があるが、人であふれかえっていた。海の色はさすが東京湾だけあって、透明度はゼロ。あまり入る気は起きない。島は、周囲1.6キロ(横浜球場の4倍)と小さいため、30〜40分もあれば、一通り観光することができる。海水浴場がある砂浜以外は木々に覆われているため、歩くととても気持ちが良い。
 猿島滞在2時間。15時30分の便で島を後にした。

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猿島全景

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要塞跡

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猿島海水浴場


○城ヶ島でまぐろ丼
 再びバイクにまたがったのは16時。この時期の16時は日がカンカンと照っており、まだまだ暑い。つづいて向かったは三浦半島の最南端・城ヶ島。ここは、三浦半島とは大きな橋でつながっている(通行料:50円)。
 城ヶ島には17時30分に到着。灯台を見て、岩場で寝転び、まぐろ丼と焼きはまぐりを食べ終わったころには日が傾き始めていた。
 今回のツーリングの目的である「三浦半島でまぐろ丼」を食べる任務を遂行し、あとは帰るのみ。しかし、道のりは長い…。逗子〜20時、横浜関内〜21時、環七マック〜22時。マックで休憩し、自宅に戻るころには0時を回っていた。

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○あとがき
 ぼくのツーリングの基本はソロ。バイク友達が少ないこともあるが、変則勤務のため、なかなか友人と休日が合わない。それゆえ、ツーリングの95%はソロである。ソロは自由である。決行するも中止にするも自由。ルート変更も休憩も自由。ただ、ついつい走りっぱなしになってしまう傾向にある。友人と走ると、観光もするし、休憩も十分にとるし、ゆとりのあるツーリングができる。また、信号待ちで止まれば言葉を交わす。そんなツーリングも楽しい。


走行日時:2006年7月30日(日)
走行距離:293キロ
支出総額:5,737円(+違反金:6,000円)

posted by どんぐり at 18:53| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月16日

日光・赤城ツーリング

○定番ルート
 今回は、ぼくのツーリングの定番ルートである、日光から金精峠を越えて赤城山を抜けるコースを走った。日帰りにはちょうど良い距離である。

○曇り時々雨時々霧
 今回は晴れる見込みはなく、雨に降られることを覚悟して出かけた。そして、その予感は見事に的中し、日光市内に入るとぽつりぽつりと小雨が降り出した。このところ、連日35度を超える猛暑に苦しんでいたため、雨に濡れても心地よいぐらいである。

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雨の杉並木

 この日は3連休の中日ということもあり、日光市内は小雨にもかかわらず、多くの観光客で賑わっていた。さすがは、国際観光都市「日光」である。日光市内の渋滞を抜けると、混雑は和らいだ。
 8時40分に自宅を出て、11時40分に半月山に到着。半月山は、中禅寺湖から中禅寺湖スカイラインを15分ほど走ったところにある。途中の展望台からは、中禅寺湖と白根山の絶景を眺めることができる。スカイラインの終点にある半月山駐車場からの展望はそこそこ。今日は、もやっていたが、それもまた良いものである。駐車場では、たくさんのとんぼが宙を舞っていた。

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中禅寺湖スカイライン

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半月山駐車場より

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7月なのにとんぼ

○日光湯本「温泉寺」
 半月山から日光湯本に向かった。湯本に来ると「はるにれの湯」に浸かるのが定番だが、なんと

潰れていた!!

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お気に入りの温泉だったのに…。そこで、今回は温泉寺の湯に浸かった。ここは、お寺の中に温泉があることで有名である(500円也)。古びた感じは、はるにれの湯に似ており、湯船は5人も入ればもういっぱいである。泉質は、とても良い。日光湯本の湯は、強い硫黄臭が特徴である。ああ、気持ちい〜。

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温泉寺概観

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浴槽


○金精峠越え
 湯から出ると13時30分になっていた。雨は相変わらず降ったり止んだりしている。このまま帰ることも考えたが、まだ走り足りない気がしたので、金精峠を越えて赤城山へ向かった。
 金精峠を越えるとそこは群馬県。丸沼高原、尾瀬、吹割の滝、老神温泉など、魅力的な観光地がたくさんある。展望台から吹割の滝をのぞいたが、まるで蟻の行列のようにたくさんの観光客であふれていた。

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吹割の滝

○赤城山
 赤城山には16時に到着。雨は止み、うっすら晴れ間も見え始めた。赤城山では、県道の終点にある鳥居峠から眺める覚満淵と大沼が良い。また、山の南北を通る県道も走りを楽しむことができる。ただし、今回のような雨の日は、路面がウェットであるため、バイクを倒しこむには勇気がいる。

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鳥居峠より

大沼と覚満淵.JPG
晴れるとなお良し

○うつらうつら帰宅
 赤城山からは、県道→R353→R4とつなぎ19時過ぎに帰宅。疲れはあまりないのだが、いかんせん強い睡魔に何度も襲われ、ふらふらしながらなんとか帰宅した。梅雨はまだ明けぬのか?

走行日時:2006年7月16日(日)
走行距離:
支出総額:2,202円

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走行地図
posted by どんぐり at 21:34| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月10日

アフターヌーンツーリング

 今日、午前中はどんよりと曇っていたが、午後から薄日が差したため、筑波山へ出かけた。筑波山は自宅から片道60キロ、1時間半のお手軽コースである。

 梅雨のこの時期は、じめじめしており過ごしにくい。今日は、半袖にメッシュジャケットの組み合わせで走ったが、これは実に快適であった。ツーリングに行く際は、どんなに暑くともこのメッシュジャケットを着るようにしている。半袖で走ると、ひどい日焼けをする上に、体中熱っぽくなってしまう。メッシュジャケットを一枚羽織ることで、それが防げる。

 13時過ぎに自宅を出て、14時30分には筑波山「風返し峠」に到着。

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風返し峠

 風返し峠から筑波スカイラインへ向かったが、

 無料化
 
されていた(旧通行料:280円)!!しかし、スカイラインを上りきったところにある駐車場が、

 有料化

されていた!!なんじゃそりゃ!!ただし、20分までは無料とのことで、水分補給とトイレを済ませ、20分以内に立ち去った。ちなみに、3時間まで200円である(二輪車)。

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がま王国(入園料:500円)

帰りは、最小幅員1.9メートルの悪路+急坂の県道42号を走り、途中、平安時代の役所跡である「平沢官衙遺跡」に立ち寄った。ここは国指定の史跡で、巨大な高床式倉庫が目を引く。

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平沢官衙遺跡



休みの日は、できるだけ早起きを心がけている。それは、朝起きて天気が良ければ走りに行くためである。しかし、このところの休みは雨続きであった。朝起きて、外を見て、また寝る。そんな日が多い。ああ、早く梅雨が明けないかな〜。

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遠くに霞む筑波山

走行日時:2006年7月10日
走行距離:140キロ
支出総額:130円
posted by どんぐり at 21:24| 埼玉 ☁| Comment(7) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

河川敷

 今日は一日ごろごろしていようと決めていたが、午後になると日が差してきたため、少しバイクで走ることにした。といってもすでに午後3時であまり遠出はできない。そこで、近くの河川敷で遊ぶことにした。

 ダートというと山まで行かねばならない気がするが、大きな川の河川敷にはけっこう長いダートがある。今回走ったのは江戸川の河川敷。最初、埼玉県側を走ってみたが、1キロほど走ると道が途切れてしまう。そのたびに舗装道に戻り、河川敷に戻れる道を探していた。しばらく行くと大きな橋にぶつかったため、千葉県側へ渡ってみた。

 千葉県側のダートは砂利と草道が交互に続く良い道で、10キロほど連続して走ることができた。河川敷のダートはおおむねフラットで走りやすい。しかし、油断して飛ばしていると突然陥没している箇所があり、ときたまこけそうになった。

 自宅から15分ほどの場所だが、行ったり来たりして結局2時間ほど(60キロ)遊んでいた。河川敷のダートは山のダートと違い、安心して楽しめるところがいいね。山だと、転倒して故障したら・・・という不安が常に付きまとう。しかも、目的地まで行くのが大変だ。

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フラットダートがつづく

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気分はモンゴルツーリング?

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今回走ったエリア
posted by どんぐり at 21:47| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月10日

06’信州ツーリング vol.1

○梅雨の中休み
 この日の天気予報は「晴れ」。貴重な梅雨の中休みである。今月中に一度は信州へ走りに行こうと決めていたので、迷わず信州を目指した。
 前日は仕事が早く終わったため、目覚まし時計を3時に設定して寝た。しかし、起きたのは6時。まあ、こんなものでしょう。身支度を整え、6時45分には出発した。

○神津牧場
 6月の貴重な晴れ間を有効活用するため、普段の信州ツーリングでは使わない高速道を利用した。しかし、利用したのは関越道・東松山IC〜下仁田IC(66km/1,500円)だけ。佐久ICまで行けば、だいぶショートカットになるのだが、これだと片道3,000円もしてしまい、これはもったいない。
 下仁田ICで降りたので、長野に入る前に群馬との県境にある「神津牧場」に寄ってみた。ここは…まあ、ふつうの牧場である。たくさんの茶色い牛さん(ジャージー牛)が草を食んでいた。
※ちなみにここは「日本で最初の西洋式牧場」だそうだ。

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神津牧場付近

神津牧場 牛.JPG
ジャージー牛

○美ヶ原高原
 下仁田IC〜R254〜県道62号とつなぎ、11時30分に美ヶ原高原に到着。ここは何度来ても良い。道も景色も最高である。しかし、何かおかしい。今日は「晴れ」予報であったのに、一向に空から雲が消える気配がない。むむ、どうやら天気予報が外れたようだ。

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美ヶ原・山本小屋より(少し晴れ間あり)

○ビーナスラインを快走
 ビーナスラインとは、旧蓼科有料道路・旧霧ヶ峰有料道路を合わせて呼ぶ愛称で全長は約75kmもある。一部にタイトコーナーもあるが、ほぼ全線が稜線上を走り、高速ワインディングロードがつづく。途中に現れるロングストレートでは、おとなしいライダーであるぼくも、ついついアクセルを開けてしまうほどである。以前乗っていた250CCバイクでは、しばしばレッドゾーンに突入した!
 この日のビーナスラインは、土曜日にもかかわらず交通量はさほどでもなかった。しかし、ハイシーズンになるとものすごい渋滞が発生する。6月は、ゴールデウィークと夏休み前の間にあり、穴場の時期なのであろう。
 ここは、かれこれ十数回走っているが、まったく飽きることがない。北海道の美幌峠に景色が似ているが、走り応えという意味では、ビーナスがはるかに上であろう。

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ビーナスライン

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参考:美幌峠のワインディング(05年7月撮影)

○下諏訪温泉
 ビーナスラインを堪能した後は、下諏訪市街へ降りた。下諏訪は温泉地で、市内には10ヶ所の共同浴場がある。今回は、源泉のすぐ隣りにある「旦過の湯」に浸かった(220円)。
 ここは、「激熱」と「熱」の2つの湯船がある。「激熱」はとても入れません。「熱」は42度で、慣れればどうということない。出たり入ったり、洗い場で寝転んだりしながら30分ほど過ごした。他に入浴客がいなかったため、浴槽を一人占めできた手(チョキ)
 ここの管理人さんはなかなかきびしく、脱ぎっぱなしの靴から、入浴方法、バイクの置き場所までこと細かに注意された。※帰り際に飴をひとつもらった。人柄の良い素朴なおばあさんである。

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下諏訪温泉「旦過の湯」

○諏訪温泉下社
 温泉から出たのは14時。ここから、R299(麦草峠)〜清里方面を走って帰ろうと考えたが、一向に晴れる気配がない。そこで、少し観光をすることにした。下諏訪には、御柱大祭で有名な諏訪大社(下社)がある。ここは、なかなか荘厳な雰囲気である。たまには観光も良いものです。
 神社見学のあとは、すぐ近くにある蕎麦屋で「野沢菜冷やしそば」(860円)を食べた。普段、某コンビニで290円の安いそばを食べることが多いが、やはり本物の蕎麦はおいしい。麺のしこしこ感がたまらない。
※美ヶ原で会った「CB400ライダー」さんが、戸隠へ蕎麦を食べに行くと言っていたため、無性に蕎麦が食べたくなっていた!

下ミ諏訪.JPG
諏訪大社〜重文です。

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野沢菜冷やしそば(大盛りです)


○結局…
 下諏訪から白樺湖へ戻り、県道40号(諏訪白樺湖小諸線)〜R254〜下仁田IC〜東松山ICとつなぎ家路に。出発時は晴れ間も見えたが、結局一日中くもりがちな天気であった。まあ、雨に降られなかっただけ良しとしよう。ビーナスラインを走ったら、今度は志賀草津道路を走りたくなった。また、次の休みが晴れると良いのだが…。

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次は晴れるといいな(白樺湖)

走行日時:2006年6月10日(土)
走行距離:469キロ(オド:6,181キロ)
支出総額:6,204円


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走行地図
posted by どんぐり at 23:29| 埼玉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月04日

大平山・佐野

○もうすぐ梅雨
 例年、6月はツーリングへ行く回数が減る。もちろん、雨の日が多いためである。朝から雨が降る中、わざわざツーリングに行こうとは思わない。ただ、梅雨の晴れ間には、できるだけ走るようにしている。
 このところ仕事が忙しく、体が疲れている。そのため、今日の起床は11時。午後も家でゆっくりしようかとも思ったが、東北ツーリング以来2週間近くバイクに触れていないため、近場を軽く走ることにした。次の休みが晴れるとは限らないからね。

○やや不調
 気温の低い冬はエンジン始動に時間がかかるものだが、この時期になると、エンジンは1発で始動する。しかし、数分間アイドリンクをしたが、いまいち回転数が安定しない。そろそろと走り出すも、どうも吹け上がりが悪く、アクセルを回すとトリッキーな感じがする。やはり、週に1度ぐらいは乗ってやらないと、エンジンの調子も悪くなるものである。

○大平山
 ぼくが定義する「近場」とは、片道1〜2時間で行くことのできる範囲である。距離で言えば、往復100〜150キロ。この距離・時間なら疲れがたまることはない。近場の定番コースといえば筑波山であるが、日曜日のこの日は混雑が予想される。そこで、数年ぶりに栃木市にある大平山(おおひらさん)へ行くことにした。
 大平山は、子供のころから親に連れられ何度も訪れている。しかし、バイクで行くのはこれが2度目である。13時少し前に自宅を出発し、14時少し過ぎに大平山に到着。大平山は標高343mと低い山だが、周辺にそれほど高い山がないため、晴れている日にはとても眺めが良い。この日はあいにくのくもりのため、あまり良い展望はなかったが、山頂で団子(300円)を食べながら一服した。

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大平神社


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栃木市街を一望

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団子で一服

○佐野ラーメン
 15時過ぎに大平山をあとにした。少しお腹が空いてきたので、栃木市のお隣・佐野市でラーメンを食べることにした。佐野市はラーメンの街として知られており、市内には200軒を超えるラーメン店がある。
 今回は、主要県道沿いにある「万里」に行った。「万里」は、元西武、現巨人の小関選手の家族が経営するラーメン店として人気がある。西武ファンのぼくは、これまで数度ここを訪れている。
 15時30頃店に着いたが、まだ人でいっぱいであった。さすがは人気店である。佐野ラーメンの特徴は、さっぱりしょうゆ味とちぢれ麺。ここ万里のラーメンは、麺がとてもやわらかい。好みが分かれるところである。ちなみに、万里では、小関選手の兄が働いている。

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「万里」概観

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ラーメン(550円)

 ラーメンでお腹を満たし、17時に帰宅。往復115キロのミニミニツーリングであった。

走行日時:2006年6月4日(日)
走行距離:115キロ(オド:5,712キロ)
支出総続:850円(団子+佐野ラーメン)
posted by どんぐり at 21:17| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする