2007年12月16日

ツーリング?+オイル交換

天気は良いが風が強い。

こんな日は、バイクに乗るかどうか迷うところである。

バイクは“風を切って走る”乗り物だが、横風にはめっぽう弱い。強風時に、長い橋を渡る恐怖といったら・・・。

今日は、千葉の富津岬あたりまで行こうと思ったのだが、千葉市内まで行ったところで、Uターン。風が強く寒い!夕暮れ時の寒さは耐え難そうなので・・・。


帰り道にバイク屋に寄り、約7ヶ月ぶりにVFRのオイル交換をした。この7ヶ月間の走行距離は、1000キロ!ほとんど走っていないなあ〜。

来年は、もう少し距離を走りたいね。
posted by どんぐり at 23:07| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月15日

冬の定番“河川敷”

もう、バイクで出かけるには寒い。

しかし、少しはバイクを動かしたい。

そんなときは、近所の河川敷へGO!

今日は江戸川の河川敷で1時間ほど遊んだが、舗装化が進んでいるのが気になった。なにゆえに、堤防の内側(川側)の道を舗装化するのだろう?冬の遊び場を取らないんで!

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ダートの隣で舗装化進行中

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河川敷ダートは開放感が気持ちが良い

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江戸川
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2007年12月04日

チャリツー

今日は、バイクではなくチャリで走った。たまには、筋肉を使わなくてはならない。

チャリといってもママチャリではなく、20数段ギアにサスペンションがついたそこそこ良いチャリである。ちょうどロードバイクとマウンテンバイクの中間のようなチャリで、なかなか走りやすい。

10時過ぎに走り始めて、12時前には、埼玉の中心「さいたま新都心駅」に到着。もう少し先まで行きたかったが、帰りがつらかろうと思い引き返す。

さいたま新都心駅の北側からは、武蔵一宮・氷川神社の参道がつづいている。そこで、氷川神社を散策してみた。

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一ノ鳥居

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参道の落葉

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氷川神社/楼門

氷川神社の先には、大宮公園、小動物園がある。

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公園内にあるスポーツランド

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小動物園

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ツキノワグマのクマ吉

ちなみに、小動物園は入園無料。

1時間弱散策をして、自宅に戻った。往復53キロの中距離ツーリング。20km/h前後で走ったが、これぐらいがちょうど良い。次は、往復100キロを目標に走りたい。

走行日時:2007年12月4日
走行距離:53キロ
移動手段:チャリ
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2007年12月02日

師走のかっ飛びツーリング

もう12月。今年も終わりだなあ〜。

最近、すっかりツーリング離れが進んでいる。これは、まずい。ということで、久しぶりにVFRにまたがった。

10時過ぎに、とろとろ走り出す。

R16に出て、1時間ぐらい走ろうかなと思ったが、天気も気候も良く、しばらく走るうちに気持ちが乗ってきた。


「海が見たい」


そこで、冬の定番コース「利根水郷ライン」で太平洋を目指すことにした。利根水郷ラインは、その名の通り「利根川」の堤防沿いを走る道。柏から銚子までつながっており、一部の市街地をのぞいて信号がない快走路である。

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利根川にかかる橋。天気良し。

当初、銚子まで行こうと考えていたが、途中で気分が変わった。
R51にシフトし、鹿嶋経由で大洗へ。

R51は、海沿い(実際に海はほとんど見えないが)を走る国道で、流れは良いが、いつも交通量は多い。

途中、大竹海岸で休憩した。季節はずれの海は、さぞかしさびしいだろう…と思いきや、けっこうたくさんの人がおり驚いた。サーファー、釣り人、ファミリー…。なかなか賑わっている。

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子供のころよく来た大竹海岸

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釣り人

30分ほど休憩し、大洗へ。大洗には14時ごろ到着。R51を走っていると、大洗港に入港する“さんふらわあ”号が見えたので、港まで行ってみた。入港したのは“さんふらわあ ふらの”であった。船体がずいぶんとさびていた。

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最近乗っていない大洗航路

大洗港近くの食堂で遅い昼食を取る。特に食べたいものもなかったが、“朝捕り”の文字に惹かれて、「生しらす丼」を注文した。1,580円と少々高いが、新鮮で美味であった。

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“朝捕り”生しらす丼

15時前に大洗を出発。帰りは楽をして、水戸大洗IC〜柏ICの高速道を利用した(2,000円)。途中、休憩した守谷SAで早くも日が沈みかけていたが、この時期にしてはあたたかく寒さを感じない。(13〜14度)。快適、快調!
SAには、たくさんのライダーがいた。みな、まだまだ走るのね。

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守谷SA

自宅には、16:30過ぎに到着。まだ、日が沈んでいなかったので、給油ついでにバイクを乗り換え、ジェベルに1時間ほど乗った。今日は、元気である。
ちなみに、ガソリンの価格だが、大洗のGSでは@156円であったが、地元は@138円。地元が安いのは承知しているが、大洗は、意外と高いのね!

走行日時:2007年12月2日(日)
走行距離:280キロ
バイク  :VFR
支出総額:5,851円

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走行地図
posted by どんぐり at 19:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

沖縄本島+αツーリング

11月14日(水)〜17日(土)にかけて沖縄へ出かけた。

<行程>
0日目:自宅電車新橋
1日目:新橋電車羽田飛行機那覇→知念船久高島船知念→那覇
2日目:那覇船座間味島船阿嘉島・慶留間島・下地島・阿嘉島船那覇
3日目:那覇船渡嘉敷島船那覇
4日目:那覇→座喜味城→平安座島→藪地島→那覇飛行機羽田電車自宅

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沖縄本島と周辺の離島

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慶良間諸島

沖縄は、今年の3月以来で通算5回目。ここ3年は、1年に2回のペースで出かけている。沖縄に行く時期は11〜3月。ちょうど、内地でバイクツーリングをするには、寒い時期にあたる。ここ3回は、石垣、宮古、石垣と離島を中心に巡っていたので、本島を中心に走るのは久しぶりである(初回以来)。

14日の早朝便(スカイマーク/6:55発)に乗るため、前日の夜に自宅を出て、新橋駅前の漫画喫茶で仮眠した。漫画喫茶では寝付けないことが多いが、今回は4時間ほどぐっすりと眠ることができた。

5時過ぎに新橋を出て6時には羽田に到着。飛行機は、6:55に羽田を出発し、9:50の定刻に那覇に到着。予約していたレンタバイク屋でスクーターを借り、10:30にツーリング開始。順調なたびのスタートである。また、天気も快晴で気持ちが良い。

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スカイマーク/羽田にて

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機上より/南国に近づく

この日はまず、南部の知念岬の先に浮かぶ「久高島(くだかじま)」に渡るため、安座真港に向かった。

本島南部は、街中を走ることが多いため、あまり距離が稼げない。11:30の便に間に合うかどうか微妙な時間であったが、ぎりぎりセーフ(というか、5分ほど船を待たせてしまった…)。

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那覇市内/なかなか進まぬ。

本島側の安座真港から久高島の徳仁港までは高速艇で15分(往復:1,410円)。あっという間である。久高島は、沖縄ではマイナーな離島であるが、意外にも10人近い乗船客がいた。

久高島に着き、港近くの食堂で「海ぶどう丼」(1,000円)を食べた。海ぶどうは好きでも嫌いでもないが、量が多すぎる。食感は数の子に似ている。

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海ぶどう丼/だんだん飽きてくる…。

食事を終え、レンタサイクル屋へ(3H/900円)。久高島は南北に長いが面積は1.37kuと小さい。自転車で1時間もあれば十分に回ることができる。ここは、琉球の祖神アマミキヨが初めて降り立った場所とされ、神聖な島として知られている。

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離島にはチャリが似合う

信仰深くない観光客にとっては、それほど魅力的なスポットではないかな?ロマンスロードと呼ばれる海岸線沿いの道から降りたところにキレイなビーチがあった

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ここはきれいなビーチ

最北端まで走り、史跡を巡りながら港に戻り15:00の便に乗った。久高島の滞在は3時間半ほどであったが、十分に楽しめた。

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最北端へつづく道

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大里家

那覇市内に戻るには少し時間があるので、南部を少し回ってみた。知念城跡、アージ島、奥武島などを訪れた。奥武島では、有名なてんぷら屋で、おやつがわりに「さかな」「いか」「もずく」(各50円)の3つのてんぷらを食べた。うわさどおりおいしい。

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アージ島/門が閉まっていて入れない…

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知念城跡/発掘調査中

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奥武島のてんぷら屋

奥武島からは、R507で那覇市内に戻った。那覇市内を30分ほどバイクでうろうろし、18:00に泊港近くの宿に到着。ここは、初めて沖縄に来た時から、毎回利用している宿である。しかし、入口の文字を見てみると宿名が変わっていた。どうやら、前の宿は廃業し、経営者が変わったようだ。

現在の宿は今年の9月にオープンし、女性オーナーがひとりで経営していた。しかし、宿の中が妙にさびしい。聞いて見ると、宿泊客はぼくひとりであった。静かなのは良いことだが…。


翌15日(木)は、慶良間諸島のひとつ「座間味島」に行くことにした。那覇・泊港からは高速船で50分。気軽に日帰りできるところが良い。9:00の便に乗り、9:50に座間味港着。この日も快晴である。

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クィーンざまみ

港近くのレンタバイク屋でバイクを借りる(4H/3,000円)。レンタサイクルにするかどうか迷ったが、座間味島は坂が多いので、バイクを選択して正解であった。

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レンタサイクル/座間味には2軒ある

座間味島は、山が多く高台に展望台がたくさんある。そのどこからも慶良間諸島の島々やきれいなビーチを一望することができる。ビーチは、阿真ビーチと古座間味ビーチの2つ。どちらもすこぶるキレイである。離島では、ビーチでゆっくり昼寝をするのが正解。

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座間味港のオブジェ/慶良間はくじらが有名

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高月山展望台より/きれいな海

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高月山展望台より/座間味港

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阿真ビーチ/透き通る水

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古座間味ビーチ/本当にこんな色

14時前に港に戻り、14:30の便で阿嘉島に渡る。座間味島から阿嘉島までは15分で村営の小さな船で渡ることできる(300円)。この日は、日帰りで阿嘉島から那覇に戻るため、阿嘉島に滞在できるのは1時間強と短い。

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村営フェリーかしま

この阿嘉島は、橋で慶留間島(げるまじま)と外地島(ふかぢしま)と結ばれている。時間はあまりないが、この3つの島を制覇(?)すべくレンタサイクルで走った。走り出したのは良いが、風が強くなかなか前に進まない。

北端の阿嘉島から南端の外地島までは20分弱で到着。外地島にある慶良間空港で記念撮影をして再び来た道を戻った。島に架かる橋の上からは、運が良ければカメが泳ぐ姿が見られるようだが、この日は残念ながらカメは現れなかった。

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慶良間空港

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阿嘉大橋/よく見るとカメが…いないなあ〜。

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慶留間島の高良家。重文である。

16:00に阿嘉島を発ち、17:10に那覇・泊港に到着。宿に戻ると、この日も宿泊客はひとり…。


翌16日(金)は、慶良間諸島最大の島「渡嘉敷島」に渡った。泊港からは高速船で35分。あっという間である。

9:35に渡嘉敷島に到着。渡嘉敷島での悩みは「足」がないこと。1時間遅い便に乗れば、バイクも積めるのだが、いかんせん滞在時間が短くなってしまう。港では、旅館やペンションの送迎バスが数台待っていたので、そのうちの1台に乗せてもらった。

渡嘉敷島は、トカシクビーチと阿波連ビーチの2つのビーチに集落が集中している。ぼくが乗った送迎バスは阿波連ビーチの近くにあるペンションのバスなので、そのまま直行するのかと思いきや、いつのまにやら島内観光に…。

最初に連れて行ってもらったのは、北部にある北山展望台と赤間山展望台。北山展望台からは、慶良間諸島を一望できる。また、集団自決跡地も見学する。悲惨な歴史である。

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北山展望台より

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集団自決跡地

続いてトカシクビーチへ。昨日の座間味と同じくらいきれいである。また、ビーチの近くにある「特攻艇秘匿壕」も見せてもらった。

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特攻隊秘匿壕/渡嘉敷島は沖縄戦の激戦地。戦跡が多い。

最後に、南部にある展望台へ。ここからの眺めもまた良い。このあたりの岩は石灰岩質のようで白いのが特徴である。

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渡嘉敷島南部の展望台より

展望台から阿波連ビーチに戻ると思いきや、同乗の二人が阿嘉島へ船で渡るとのことで、なぜか自分も船に乗っていた…。もちろん、ぼくは阿嘉島へは渡らず、そのまま引き返して来たが…。渡嘉敷島から、座間味島、阿嘉島へ渡る定期船はないため、貴重な経験ができた。しかも、無料!

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タダ乗りフェリー

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離島(はなれじま)/ここのビーチは台風後でもきれなそうだ。

結局、目的地である阿波連ビーチに着いたのは、港に着いてから3時間後の12:30頃。港からビーチまでは車で15分なのだが…。しかし、島内観光代2,000円で船にも乗れたので得した気分である。

昼はもちろん宿のおじさんのところで。まさか、違うところでは食えない!帰りも港まで送ってもらう約束をし、午後は、ビーチでゆっくりした。昨日の座間味のビーチもそうだが、ほとんど人がいない。まるで、無人島のビーチにいるようである。

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阿波連ビーチ/慶良間一と名高いビーチ

16:30頃、港まで送ってもらい、17:00の便で那覇・泊に戻った。宿に戻ると、もちろん、ぼくだけ。「お客さん来ないですねぇ〜」が宿のオーナーとのあいさつ代わりとなっていた。


最終日17日(土)の天気はくもり。せっかくバイクを借りたが、15〜16日とほとんど乗らなかったので、この日は少し走ることにした。

初めて沖縄を訪れた際に本島を1周したが、その際に見逃した座喜味
城にまず向かった。那覇からは約1時間。ここは、アーチ型の石垣で有名な城跡で世界遺産のひとつである。

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座喜味城

座喜味城の次は、東部にある与勝半島に向かった。半島からは、平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島をむすぶ海中道路がある。爽快な道なのだが、この日はあいにくのくもりで、イマイチであった。

その近くにある橋で渡れる藪地島へも行ってみた。島の最奥部にジャネー洞という洞窟がある。途中からはダートになり、洞の周辺は少しさびしい。

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藪地島のジャネー洞

藪地島を出てR329で那覇に向かったが、途中からは雨。今回のたびで、初めての雨である。雨合羽は持ってこなかったが、あまりに雨脚が強かったので、コンビニで雨合羽を買った。

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コンビニでしばし休憩

13:00ごろ、那覇市内に戻り、市内にある識名園を訪れた。ここも世界遺産に登録されている中国風の庭園である。内地にある庭園に比べると(後楽園、偕楽園、兼六園など)、規模は小さい。

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識名園にて

識名園を出るころには雨も上がり晴れ間が見え出した。ガソリンも残り少なくなってきたので、国際通りの近くで昼食を取り、15:00前にレンタバイク屋に戻った。17:00の便には少々早いが遅いよりは良い。

飛行機は、定刻よりも30分遅れで出発し、19:30に羽田空港に到着。乗り継ぎが良く、21:30には自宅に着いていた。

今回の沖縄のたびでは、本島周辺の離島を回ったが、まだまだ訪れていない離島がたくさんあり、飽きることがない。次は、3月かな?1〜2月は沖縄も寒いため、3月末〜4月がベストである。

走行日時:平成19年11月14日(水)〜17日(土)
走行距離:200キロ強
支  出:
訪問した主な離島:久高島、奥武島(本島/橋)、座間味島、阿嘉島、慶留間島、下地島、渡嘉敷島、平安座島(橋)、浜比嘉島(橋)、藪地島(橋)
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2007年10月28日

人生初のマスツー

今日は初めて“マスツーリング”に出掛けた。

ぼくのツーリングの基本は“ソロ”。これまで、友人2人とツーリングをしたことはあったが、それ以上の人数は初めてである。

メンバーは、行きつけのバイクショップの客7人。昨年、結成されたツーリングクラブ(名前は…まだ、ない。)だが、ぼくは今回が初参加。それゆえ、みな初対面である。

集合は6:00にバイクショップ。ちょっと早すぎます…。日の出前の5:30すぎに家を出て、集合5分前に到着。6:30に出発する。ぼくは、道に詳しい(?)ということで、最後尾を任された。

R16→R4→R119とつなぎ日光へ。途中、2回の休憩を挟むのんびりツーリングである。休憩時のバイク、ツーリング談義もマスツーリングの醍醐味である。

日光からは、先週も走った霧降高原道路を走り大笹牧場へ。霧降高原道路では、自由走行を行った。

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霧降高原道路

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リーダーの乗る“隼”

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CB1300BD

大笹牧場では、ジンギスカンを食す。それにしても、この日の大笹牧場は、車とバイクで大混雑。さすがは、紅葉シーズンである。

食事後、少し休憩をし、川治ダムの駐車場で記念撮影をして帰途に着いた。

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川治ダム

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ツーリングの帰り

今回のツーリングは、初心者(バイクを買って2週間)もいたことから、のんびりペースであった。スピードもそこそこ、すりぬけは禁止等々の制約があったが、それでも仲間とともに走るのはおもしろいものである。マスツーリングの際は、システマティックに隊列を組んで走るが(千鳥走行)、これもまた新鮮でおもしろかった。

走行日時:2007年10月28日
走行距離:289キロ
バイク  :ジェベル200
posted by どんぐり at 22:59| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月22日

期間限定ツーリング〜田代山林道〜

今回は、10〜11月の2ヶ月のみ通行が可能となるレアな林道“田代山林道”(栃木県・福島県)を走った。

出発は9:20。秋晴れの下、R4バイパスを北上する。日曜日の快晴にもかかわらず道は空いている。

宇都宮IC前で休憩し、日光宇都宮道路(宇都宮IC〜日光IC/400円)を利用し日光へ。途中、「清滝IC付近渋滞6キロ」の表示が…。いろは坂の大渋滞は容易に想像される。

日光からは、昨年無料化された霧降高原道路を快走する。霧降高原も、紅葉の見ごろを迎えているが、それほど混んでいなかった。

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快走路“霧降高原道路”

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キスゲ平駐車場より

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名所「霧降大橋」より

霧降高原を抜け、栗山に12:10到着。ここで給油をし、一路田代山林道へ。3度目のアタックである。これまでの2回はいずれも通行止め。この道路が10〜11月の期間限定で開通することを知ったのはつい最近のことである。

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期間限定の林道

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ついにゲートオープン

田代山林道は、20キロ超のロングダート。実に走り応えがある。全線おおむねフラットであるが、車の通行量が多いため、意外と飛ばせない。

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山深い道を走る

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気持ちの良いダートがつづく

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ここが林道のピーク

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ピークは紅葉も見ごろ

田代山のピークからは一気に福島県側を下る。

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福島側は高い木が多い

14:00に湯の花温泉に到着。ここは、4軒ほど共同浴場があり、いずれも低料金で入浴ができる。今回は、川沿いにある天神湯に入浴した。客はぼくのみ。

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湯の花温泉天神湯

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素朴な温泉

ここで30分ほど休憩し、再び田代山林道を戻った。林道のピークから栃木県側は、16時にゲートがしまってしまう。

15:10に再びピークに戻る。やけに寒いと思ったら気温は7度。う〜ん、寒い。

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再びピークを越える

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気温は6度。真冬だ!※時計の白いのは汚れです。

再び霧降高原道路を走るころには日が暮れはじめ、日光宇都宮道路ではすっかり日が落ちていた。

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霧降高原道路で夕暮れが迫る

自宅には19:00着。道はおおむね順調で行楽渋滞に巻き込まれることもなかった。今回は、期間限定の田代山林道の往復(ダート約50キロ)を走り、満足度が高い。山の気温を考えるとそろそろ林道も走り納めかな?

走行日時:2007年10月21日(日)
走行距離:343キロ
バイク  :ジェベル200
支出総額:3,771円

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走行地図
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2007年10月16日

山陽・山陰・北九州〜車中泊たび〜

10月12日(金)〜16日(火)まで、急遽5連休となった。

12日の9:00過ぎ、急に山陰方面へ行きたくなり、10:50に出発。先日のバイク転倒時の左足がまだ痛むため、今回は車にて山陽、山陰、北九州(小倉まで)を回った。

東北〜首都高〜東名〜名神〜中国道とひた走る。12日中に、広島あたりまで(900キロ)行きたかったが、名古屋手前で大渋滞に巻き込まれ(10キロ3時間ぐらい…)、全く距離を稼げなかった。※東名集中工事のため

渋滞を抜け、上郷PA(豊田市)でようやく夕食をとる。すっかり夜になってしまったが、今回は車なので躊躇なく先を急ぐ。ここから300キロ近くを一気に走り、中国自動車道西宮名塩PA(兵庫県)に22:00到着。ここで就寝。この日は700キロほど走った。
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1日目の宿泊地(朝)

13日は6:00出発。空いている山陽道を一気に走り、10:00に広島着。休日の広島駅前は、多くの観光客でにぎわっていた。

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広島駅

広島では記念公園を散策した。

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記念公園

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原爆ドーム

広島市内をあとに、1時間ほど走り宮島へ。さすがは世界遺産の観光地だけあり混んでいた。

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宮島の厳島神社。遠くに鳥居。

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宮島名物あなご丼

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宮島の鹿

宮島からは再び山陽道に乗り、秋吉台(山口県)へ。道は空いており2時間弱で到着。あいにくの曇り空であったが、秋吉台と秋芳洞を1時間ほどかけて見て回った。

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カルスト台地・秋吉台

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秋芳洞内@

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秋芳洞内A

秋芳洞を17:00に出発。夕暮れが近いため、山陽道で一気に下関へ。40分ほどで壇ノ浦PAに到着。2日間かけてようやく本州の端に到着した。

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ようやく関門橋

関門橋を渡り、ついに九州上陸。門司港の夜景を楽しみ、小倉で夕食をとり、関門橋の見える公園で寝る。

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門司港駅

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なぜバナナマン?

14日は、関門トンネルをくぐり、本州へ。九州の滞在時間は約12時間であった。

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夜明け前の関門トンネル

この日の第一目的地は、本州最西端の毘沙の鼻。本州最北端・大間(青森県/到達済)、同最南端・潮岬(和歌山県/到達済)に比べて地味であまり知られていない。ちなみに、最東端はトドヶ崎(岩手県/未到達)。もっとも到達困難な最西端に到達し、残すは最東端だけである。ここもいつか行こう。

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本州最西端/毘沙の鼻

次に訪れたのは、角島(つのしま)。毘沙の鼻からは1時間ほど海沿いの道を走る。ここは、橋で結ばれた島で、エメラルドグリーンの海で知られている。この日は、少しくもりがちであったため、それほどきれいではなかった。しかし、橋の造形美は見事である。

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角島大橋

つづいて、山陰の萩へ。江戸の街並みが色濃く残る趣がある街である。山陰ではもうひとつ「津和野」へも行きたかったが、こちらは時間の関係であきらめた。

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萩の街並み

途中、浜田の道の駅で休憩し、その近くにある食堂でうにご飯定食を食べる。ここは、ライダー御用達の店である。

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浜田の道の駅より

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うにご飯。いろいろ混ぜて食べる。

萩の次は、今年、世界遺産になったばかりの「石見銀山」へ。たいしたところではないだろうと考えていたが、なかなかどうして大規模な観光地である。1時間ほど滞在したが、とてもすべて見て回れない。そこで、石見の街並みだけを見て回った。それにしてもすごい観光客であった。ちなみに、じっくり観光するには半日は欲しい。

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石見の街並み

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石見銀山を16:00過ぎに出て、この日の最終目的地である出雲大社へ。日本人なら1度は訪れたい地である。有名な“しめ縄”はやはり大きかった。

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でかい!!

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歴史を感じる

この日は宍道湖湖畔の道の駅にて車中泊。車中泊も3日目になり、少し疲れがたまってきた。

15日の最初の目的地は鳥取砂丘。宍道湖からは約130キロ。朝からひらすら走ります。東出雲から40キロほどの山陰道(有料区間と無料区間がある)で距離を稼ぎ、9:00ごろ鳥取砂丘に到着。少しどんよりとしている。砂丘は、思っていたよりも規模が小さかった。

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鳥取砂丘

続いて、志賀直哉の小説で有名な城崎へ。砂丘からは2時間弱かかった。地図を見る限り、1時間ぐらいだとおもったが、海岸線沿いの道は入り組んでおり、なかなか前に進まなかった。途中、有名な余部(あまるべ)鉄橋も見学する。

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平成23年にはコンクリート橋になる

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山陰本線と海

城崎では雨に降られたが、温泉につかり、昼食をとり、ゆっくりする。町は祭りで盛り上がっていた。

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城崎の街並み

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城崎の秋祭り

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珍しいカニとろ丼

城崎からは、この日の最終目的地、天橋立へ(京都)。山道を走り、1時間ほどで到着。14:00と思ったよりも早く到達できた。ここに着くころには天気も回復し、日本三景の絶景を堪能した。

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天橋立

この日は天橋立付近で寝る予定であったが、時間があるので、一気に琵琶湖まで移動する。琵琶湖に到着したのが19:00ごろ。彦根市内のファミレスで食事をし、道の駅で寝る。

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ライトアップされた彦根城。

16日は帰るのみ。5:00ごろ彦根ICから高速に乗り、名神〜中央〜圏央道〜関越と走り、11:00過ぎには自宅に到着。朝はけっこう眠く、なかなか距離が稼げなかったが、駒ヶ根SA(長野県)で仮眠を取ると体力が回復し、ここからほとんど休まずに自宅まで走った。途中、開通したばかりの八王子JCT〜川越ICの圏央道区間を走り、だいぶ時間を短縮できた。圏央道はやはり利用価値が高い。東北道までつながれば、八王子から自宅まで1時間弱。西方面へのアクセスが抜群に良くなる。

今回の走行距離は2,538キロ。3分の2は高速道路を走ったが、行ったことのない場所を多く訪れたので、十分に楽しむことができた。このエリアをバイクで走ることは…可能性は低いかな?金銭的にもちろん、体力的にきつい!

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走行地図

走行日時:2007年10月12日(金)〜16日(火)
走行距離:2,538キロ
訪れた県:埼玉県、東京都、神奈川県、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、福岡県、島根県、鳥取県、福井県、長野県(計18都道府県/通過も含む)
posted by どんぐり at 21:37| 埼玉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月04日

中津川林道ツーリング(未遂)

10月に入るとツーリングシーズンの終わりを感じる。関東の平野部に住んでいるので、真冬でもツーリングをすることはできるが、12〜2月の寒い時期にバイクで走る気はなかなか起こらない。

ということで、残り少ないツーリングシーズンに少しでも走っておこうと思う。

今回は9:10出発。この日の天気予報は“くもり”のため、あまり走る気はなかったのだが、8時過ぎに目が覚めると外は晴れていた。ならば、近場を少し走りましょう。

県道とR254を使い、秩父方面へ。秩父方面へ出るときは、定峰峠が定番だが、今回は白石峠を越えた。

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白石峠。どんよりとしている。

白石峠のあるあたりは、埼玉県内でも有数の峠密集地帯で、500〜700m程度の峠がたくさんある。峠だけあって、真冬になると天気の良い日でも路面凍結となる(以前、転びそうになった!)。

白石峠、大野峠とつなぎ、R299に出る。途中、秩父方面はさわやかな秋晴れが広がっていた。しかし、このあたりの峠道は非常に道幅が狭く、ヘアピンカーブには難儀する。

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良い眺め

峠を下る際に猿の集団と出会う。

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四方を猿に囲まれ、四面楚歌状態…

峠付近は20度弱と気持ちの良い気候であったが、秩父市内に出ると25度近くあり、まだまだ暑い!!

市内で給油をすると、気分も乗ってきて意気揚々とR140、県道210とつなぎ「中津川林道」へ。しかし、な〜んと・・・

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通行止めであった!しかも、当分の間とある。これは、今シーズンは終了だね。

信頼している↓↓の情報を、事前にチェックしておくべきであった!

http://www.rindo21.com/kanto/nagano_saitama_nakatukawa.html

さて、どうしよう?引き返すのもつまらないので、まだ走ったことのない「上野大滝林道」を走ることにした。

入口には・・・

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しかし、今回は無視して走り続ける。本当に走行不可ならゲートがあるはずである。

林道は、路肩決壊や大小の石ころで多少荒れていたが、ちょうど良い荒れ方で楽しめた。

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このあたりはフラット

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途中の展望

手元のツーリングマップル(2005年版)には、ダート13キロとあったが、実際は6キロ程度。だいぶ舗装化が進んだようで…。

しかし、あちらこちらで山が崩れ、路面がスリッピーになっており、舗装路のほうがはるかに走りづらかった。

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と、そんなスリッピーな路面で油断したわけではないが、左カーブで
ぬかるみにタイヤを取られ、なすすべもなく転倒してしまった!!昨年、左折巻き込みではねられて以来の転倒である。しかも、運の悪いことに左足がはさまってしまった…。一瞬、骨折してしまったかな?と思ったが、足を引き抜き歩いてみるとそれほど痛みはない。くるぶしとアキレス腱が少し痛むだけである。

バイクを引き起こし、しばらく休憩してからバイクを見たが、これといった損傷もない。なかなかエンジンがかからず、また、エンジンがかかってからもしばらくはアイドリンクが安定しなかったが、どうやら走行には支障のないもよう。転倒してから30分ほどで復活した。

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転倒現場。右下はオイル漏れ。

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スリップ跡。つまらない転倒をしたものだ。

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傷だらけ…ではなく泥だらけ!

このままツーリングを続行するかどうか悩んだが、安全策を取り、帰宅することにした。途中、道の駅「万葉の里」で休憩し、18:00に帰宅。

転倒はこれまで数度経験しているが、初めて足をはさまれた。あたりまえだが、はさまれるとイタイ…。これが、200キロ超の車体であったと思うとぞっとするがく〜(落胆した顔)

【走行データ】
走行日時:2007年10月4日(木)
走行距離:264キロ
バイク  :ジェベル
支出総額:989円

【転倒被害】
・バイク〜目立った損傷なし。こまかな傷はもともと多い。
・体〜左くるぶしの痛み、左膝の擦り傷
・衣服〜ジーパンが破れる(直径3センチ)
・心〜動揺なし
posted by どんぐり at 21:39| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

那須ツーリング

9月には入ってから天気がイマイチ。天気が悪いときは、どこを走ってもあまり面白くないが、家にいるのも退屈なので、とりあえずR4を北上してみた。

9:20出発。もっと早く起きられたら長野方面へ行きたかったが、あまり時間もないので、温泉につかってゆっくりするため、近場の那須方面へ行くことにした。

R4、R400、県道とつなぎ那須へ。那須といえば、「ボルケーノハイウェイ」「那須甲子道路」が定番のツーリングルートだが、天気が悪いときに(この日は“くもり”)、有料道路を走るのはなんだかもったいないので走らない。

そこでちょっとマイナーな、深山湖、沼原湿原に行ってみた。

県道369を利用し深山湖へ。その名の通り、深い山の中にあるダム湖である。そこに至る道もなんだかさびしげ。

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深山湖へ。3連休初日だが、通る車は少ない。

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深山湖全景。う〜ん、イマイチ!

湖岸沿いに走ると、途中からダートになり、そして通行止めとなる。手元の地図を見ると平成16年現在「通行止め」とある。おそらく、再開されることのない道なのであろう。

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湖岸のダート。道はなかなか良い。

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ここで、通行止め。

近くにダート林道があったので、走ってみた。途中からは荒れ気味である。
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大川林道

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途中からは荒れる

つづいて沼原(ぬまっぱら)湿原へ。途中に、小さな滝があったので、小休止。

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乙女の滝

沼原湿原へは、2キロ弱の短いダートを走る。距離が短いので楽しめるというほどではない。

沼原湿原に着くと…霧に覆われていた。この時期は、ほとんど花も咲いていないが、気分転換に1時間ほどかけて散策をした。

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霧の沼原湿原

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沼原湿原とは・・・

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うむ。これはキリだ!

沼原湿原を15:00に出る。最後は、那須湯本の温泉街から少し離れたところにある「高雄温泉」へ。ここは、少し前まで無料の温泉であった(昔の旅館跡に残った温泉として)。今は、栃木では有名な某グループ会社が買い取り、有料となっている(500円/タオル付)。露天風呂と内湯の両方につかったが、泉質は非常に良い。露天はぬるめ(36度ぐらい?)で、長くつかっていられる。というか、ぬるいので、一度つかるとなかなか出られない。内湯は適温。すこぶる気持ち良い。

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高雄温泉「露天風呂」

1時間半ほど温泉に滞在し、16:30に出発。帰りは強烈な眠気に襲われつつ、20:00帰宅。走行距離323キロ。ゆっくりできたが、少し物足りないなあ〜。

走行日時:2007年9月15日(土)
走行距離:323キロ
バイク  :ジェベル200
費用   :2,148円

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走行地図
posted by どんぐり at 23:42| 埼玉 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月04日

久々のVFRツーリング

久しぶりにVFRにまたがった。

8月の走行距離はゼロ。バッテリー上がりを防ぐために2度ほどエンジンをかけただけ。

今日の目的は“走るだけ”である。

13:30に自宅を出発。久しぶりの給油後、R4バイパスを軽快に飛ばす。ジェベルでは、80km/hでの巡航がせいいっぱいだが、VFRなら100q/hで苦なく走ることができる。

宇都宮から「日光宇都宮道路」(宇都宮〜清滝/450円)に乗る。この道路は、値下がりしてから利用価値が高まった。ただ、バイクと車が同料金なのが、どうしても許せないちっ(怒った顔)

日光宇都宮道路はいつも空いている。そこで、普段はなかなか使うことのない、トップギアで走ったり、VTECに入れてみたり…。実に良く加速し、パワフルです。また、150km/h超でも安定した走りをしてくれる。

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日光宇都宮道路

清滝ICで降り、R122を利用し草木湖へ。ここは休日に来ると車でいっぱいだが、さすがに平日の夕方はがらがらであった。

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草木湖

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寝釈迦

16:00に草木湖に到着し、一服して16:30に出発。桐生市に降りて、R50〜県道を経由し19:00帰宅。走行距離250キロのお手軽半日ツーリングであった。

走行日時:2007年9月4日(火)
走行距離:250`
バイク :VFR
支出総額:2,571円
posted by どんぐり at 21:04| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月27日

北海道ツーリング2007〜利尻・礼文・道東〜

10日間の北海道ツーリングより無事帰還。今回のツーリングは、今までにないほど天候に恵まれ、あきることのない充実した10日間であった。走行距離は10日間で3000`と少し物足りないが、その分、ダートを走ったり、トレッキングしたりとこれまでとは少し違う楽しみ方ができた。

10日分のブログは長いので、今回は5章に分けます。
※長文です。ひまなときにでもどうぞ。

第1章:自宅〜日本最北端の街・稚内へ
行 程:自宅〜仙台〜苫小牧〜稚内


8時起床。出発の朝は、ワクワクして早く目が覚めそうなものだが、目覚まし時計の大音量で無理やり起こされた。

身支度を整え、9:10に出発。前日までの猛暑はどこへやら、曇り空でやや涼しい。北海道へ渡るので、秋冬のジャケットを羽織っており、これは助かった。朝から30度を越えるような暑さでは、仙台に着くまでにへばってしまう。

自宅から仙台までは、R4バイパスをひたすら走る。昨年も同じルートを走っており、時間配分も完璧にできている。途中、福島の泉崎で休憩をし、16:00に仙台市内に到着。昨年は、フェリーターミナルで時間をもてあましてしまったので、今回は、仙台市内をバイクで流してみた。といっても時間は限られているため、フルキャストスタジアムと青葉城址を少しだけ見学した。

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フルキャストスタジアム。なんだか楽しげである。

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青葉城址。ただの沼にしか見えない?

18:30仙台港着、20:00仙台港発。フェリーに乗るときと降りるときは、年甲斐もなくワクワクするものである。

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夜の仙台港。

ちなみに今回はS寝台(安い寝台が取れなかった)。少し豪勢な船旅である(なんとTV付き!!)。

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こんな贅沢は不要なのだが・・・。

仙台〜苫小牧航路は14時間強。無料のコンサートを聴いたり、映画を見たり、展望風呂に浸かったりと飽きることはない。そして、夜はひたすら寝るのみ。

朝、目覚めてデッキに上がると、青空が広がっていた。

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気持ちいぃ〜

フェリーは定刻通り10:45に苫小牧港に入港。昨年は、1時間以上も遅れた上に、土砂降りであった。今回は幸先が良い。

この日の行程は、最短コースで稚内まで走るだけ。しかし、あまりに天気が良いので、苫小牧港から20分ほどのところにある「ウトナイ湖」に立ち寄った。ここは、ラムサール条約登録湿地で、野鳥観察の施設が整っている。

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ウトナイ湖

国道をつなぎ、北竜町の「ひまわりの里」に13:50着。休憩がてら見学をする。はじめて来たが、圧巻のひまわり畑であった。

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北竜町のひまわり畑は日本一の規模を誇る

14:15出発。ここまで、北海道らしくない「暑さ」で少しばて気味である。しかし、今日はひたすら走らねばならない。

R233で日本海側の留萌に出る。ここからは、快適なシーサイドロードがつづく。

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どこまでも青い

このまま稚内まで「晴れ」でくれれば言うことなしであったが、肝心の「オロロンライン」(=ライダーの大好物)では、すっかり曇ってしまった。残念!

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曇天のオロロンライン。

18:00、予定通りに稚内に到着。稚内には、森林公園キャンプ場という、無料の快適なキャンプ場があるが、今回は利尻・礼文へ渡るため、港から最も近い北防波堤ドームで寝る。ここは、キャンプ場ではないが、多くの旅人たちが夜を明かす定番の野宿ポイントである。
夜は、稚内駅前で、好物の「カニめし定食」を食べる。

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北防波堤。コンクリートなので、当然背中は痛い!

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カニめし定食。

第2章:利尻・礼文に渡る
行 程:稚内〜利尻〜礼文〜稚内〜コムケ湖


ツーリング3日目。いよいよ「利尻・礼文」に渡る。

この日、朝一番の便に乗るため5時過ぎにターミナルへ直行するもまだ窓口は開いていなかった…。仕方なく一度テントに戻り、テントを撤収して5時半過ぎに再びターミナルへ向かい、無事乗船券を手に入れた。

6:30に稚内港を出航し、まずは「利尻島」へ向かった。

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フェリーに乗って、いざ「利尻」へ

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船上からノシャップ岬を望む

約2時間の航海の後、8:30に利尻港に入港。利尻富士の南半分に大きな雲がかかっている。天気はどうかな?利尻島は初訪問だが、日本海沿いのオロロンラインからは、何度も眺めたことがある。その際、たいてい利尻富士の山頂には雲がかかっていた。なかなかきれいには晴れないようだ。

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利尻富士が迫る

利尻島に上陸後、島1周ツーリングに出発。利尻島は1周しても50キロ超。ゆっくり回りましょう。

まず、島北部にある「姫沼」を訪れる。姫沼は周囲1キロほどで、30分もあれば回ることができる。ひとりで静かな湖畔を歩いていると、大勢の観光客がやって来た。観光客が去ると、再び静けさを取り戻す。

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姫沼。散策にはちょうど良い距離。

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青々とした木々が気持ちよい。

姫沼の次は、島南部にある「オタトマリ湖」へ。ここももちろん1周する。しかし、残念ながら空は雲に覆われていた。ちなみに、このオタトマリ湖は、あの「白い恋人」のパッケージの図柄になっていることで有名である。

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晴れていれば、利尻富士が湖面に映る。

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観光客は多いが、1周する人は少ない

1周の途中、仙法志御先公園に立ち寄った。ここは、アザラシがみられるらしいが・・・、どこにもいない・・・。

1周して島北部に戻ると晴れ間が見え始めた。しかし、この日は風が強く雲の流れが早く、あっという間に曇ったかと思うと、小雨が降り始めた。まるで、山のような天気である。

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晴れ間にペシ岬を撮る

13:15の礼文行きのフェリーには少し時間があったので、利尻富士温泉に浸かる。泉質は、ま、普通かな?しかし、昨日1日風呂に浸からなかったので、さっぱりした。

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立派な温泉施設

温泉からフェリーターミナルに戻ると、出航30分前であった。わずかな時間を利用してターミナルで「とろろこんぶラーメン」(800円也)を食す。利尻といえば、「うに」が有名だが、ぼくはうにが好きではない。むしろ、この「とろろ昆布」が大好きなのである。もちろん、利尻は「昆布」も有名である。

13:15に利尻・鴛泊を出航し、礼文には13:55着。わずか40分の短い船旅である。

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いざ礼文島へ。海上は良い天気。

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礼文島は曇天

13:55に礼文島着。礼文は曇り空で今にも雨が降りそうな天気であった。礼文島は利尻島よりも小さく、1周する道もない。ライダーは北へ行くか南に行くかを選択するしかない。今日は、北にある久種湖でのキャンプを予定しているため、北へ向かった。

20キロ、40分ほど走るとあっという間に礼文最北端のスコトン岬に到着。なんだか、あっけない。眺めは良いのだが、天気はイマイチである。

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スコトン岬とその先のトド島を望む

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絵になる風景が多い

この日のスコトン岬周辺は、とにかく風が強かった。高い木々がなく、さえぎるものがないため、バイクで走っているとまともに風を受け恐怖さえ感じた。

礼文島の標高は全体的に低いが(最高峰は礼文岳=490m)、景色はまるで2,000m級の草原のようである。そのため、高原植物があちこちに咲き、「花の浮島」と呼ばれている。

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これはまさしく高原の風景

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ポニーもいた

天気の悪い中、「澄海岬」にも寄ってみた。ここは晴れると本当に絶景になる。ここの写真を見て、礼文に行きたくなったことがあった。

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澄海岬

さて、時間は16:00過ぎ。まだ早いが、北部観光は終了したので、久種湖キャンプ場に幕営した(600円)。キャンパーは10人程度。湖に面した、ひろびろとしたキャンプ場である。

幕営後、近くの銭湯に行く。これが、なかなか味のある建物で良かった。ただ、礼文には温泉がないのが残念である。

キャンプ場に戻るとすっかり暗くなっていた。夕飯はいつもレトルトの炊き込みご飯と決まっているが、この日はキャンプ場の管理人からもらったホッケがあった。焼いてみると、う〜ん、うまかった!

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どでかいホッケを焼く

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キャンプ場近くの味のある銭湯

4日目の朝は6:30にキャンプ場を出発し、この日は礼文島の南半分を巡る。出発しようとしたところ、北方面に晴れ間が見える。う〜ん、もしかして…。20分ほど北へ向かって走り、昨日に続きスコトン岬に行ってみた。すると、晴れていた。スコトン岬から南方面を見てみると曇天であったが、ちょうどこのあたりだけ晴れているようだ。やっぱり、晴れると絶景である。しかし、風が強い!岬に向かって向かい風で、なかなか進まない(非力なジェベルでは60km/h以上出せなかった…)。また、キャンプをした久種湖も、きれに見えた。

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晴れのスコトン岬からトド島を望む

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風は強く波は高い

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久種湖もきれい

島南部にもいくつか観光スポットがあるが、とりあえず最南端まで行ってみた。途中、知床で道は途切れ、そのさきはダート。少し進んでみたが、バイクでは進むのが難しそうである。

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礼文島の“知床”(シレトク=大地の行き詰まり<アイヌ語>)

来た道を戻り、島西部の元地方面へ。山間部を走る途中に、温泉の採掘地点を見つけた。お〜、礼文にも温泉ができるのか?次回(いつ?)来島するときには、温泉につかれるかも?

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温泉を掘っている

南部は桃岩が有名。下から見ると大きい。先月訪れた佐渡島の大野亀ほどではないが…。

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一枚岩の桃岩

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桃岩展望台より絶景…何も見えん!

礼文観光の最後は礼文林道を走る。ダート7キロ。しまったダートで心地よくダートランを楽しむ。

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礼文林道

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林道から港方面を望む

9:30に礼文港にもどり、9:55の便に乗る。この便を逃すと、次はお昼過ぎ。間に合って良かった。
礼文港では、有名な“桃岩ユース”の見送りを見物する。おもしろいが、ぼくは泊まりたくない。

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ユースの見送り

12:40に稚内着。この日は、道東方面へ一気に走るのみ。

稚内市内で給油をし(礼文島は1g=178円と高く、給油ができなかった…)、オホーツク海沿岸を一気に走る。

途中、宗谷丘陵のダートを30分ほど走ったみた。このあたりは牧草地のため、無数のダートがあり楽しめる。

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途中、北神威岬で休憩。このあたりでようやく晴れだす。時間は15:00。ん、ちょっとペースが悪いぞ。夕暮れ前に、網走まで走る予定であったが、ちょいとむずかしそう。

さらに走って、紋別市内で17:00を回っていた。買出しを終えると17:30。網走まではまだ100キロ近くある。迷った末、以前から気になっていたコムケ湖でキャンプをすることにした。ここなら、紋別から20分ほどである。最近のツーリングでは、“ゆとり”を大切にしている。

夕暮れ前にコムケ国際キャンプ場(200円)に到着。幕営後、しばらくコムケ湖に沈む夕日を眺めていた。

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あと少しのところで雲に隠れてしまった

コムケ国際では、ライダー3人で飯を食べた。ホタテと鮭をもらったため、豪華な食事となった。

第3章:道東ツーリング前編
行 程:屈斜路湖、知床半島、釧路湿原等


5日目は4:30過ぎに起床。自然と目が覚める。朝日を浴びながら、コムケ湖・シブノツナイ湖と海に挟まれたダートを1時間ばかり走る。オホーツク海と湖の両方が見られる絶景が広がる楽しいダートである。

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コムケ湖ダート(朝焼け)

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朝日を浴びるジェベル

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オジロワシ?

キャンプ場に戻りテントを撤収し、7:30に再始動。
この日はまず、サロマ湖を横目に見つつ、内陸部に入り「チミケップ湖」へ。北海道三大秘湖のひとつである。若干アクセスに難があり、ダートを10数キロ走ることになる。
9:30にチミケップ湖に到着。湖畔には、ホテルが1軒とキャンプ場が1つあるのみで、その他の人工物はいっさいない。湖畔に立つと、まるで時が止まったかのような静けさである。

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雄大なサロマ湖のほんの一部

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チミケップへの道

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本当に静かなチミケップ湖

チミケップ湖の次は、屈斜路湖を一望できる「津別峠」へ。屈斜路湖を眺める峠としては「美幌峠」が有名だが、この津別峠は初訪問である。10:45に到着。良い眺めである。

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津別峠より屈斜路湖・中島を望む

津別峠を一気に下り、屈斜路湖畔に降り、屈斜路湖畔林道をひとっ走りする。距離は20キロで、しまったダートがつづく。50〜60キロの高速走行ができるが、あちらこちらにギャップがあるため、何度も荷崩れを起こした。

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左に行くと美幌峠

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屈斜路湖のすぐ脇を通る

ダート走行を終えると12時を回ったので、休憩をかねて湖畔の池の湯につかった。屈斜路湖湖畔には、コタン、砂湯、和琴などたくさんのお湯が沸いている。この池の湯は初めてつかったが、でかいがぬるい。まあ、ゆっくりするには良い。

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池の湯

池の湯を13:00に出て、すぐ近くにある池の湯林道(ダート10キロ)を走り、キンムトーへ。ここは、少しマニアックかな?

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池の湯林道

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キンムトー

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キンムトーとは・・・

池の湯林道を走り終え、弟子屈の市街地に出ると時間は14:30。まだまだ走れるがどこへ行こう?
迷った末に・・・ド定番の「開陽台」「北十九号」へ。

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開陽台の展望台より

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このメモリアル碑が大好きです

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もう何回目だろう・・・

この日は最後に「川北温泉」に訪れた。国道からダートを5キロほど走る。日が暮れ始めたので一人では不安であったが、温泉地にはキャンプをしている人もいて賑わっていた。泉質は最高!!

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遭うほうが珍しいだろう

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川北温泉を17:30に出る。屈斜路湖まで戻りたかったが、翌日の移動(知床方面)を考慮し、知床半島の入口にある峰浜キャンプ場(320円)に幕営した。海沿いの簡素なキャンプ場である。

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峰浜キャンプ場。ライダーはぼく1人であった。

6日目は、道東観光の目玉「知床」へ。ついつい来てしまう。
6:30にキャンプ場を出て、途中ウトロのオロンコ岩などに登りつつ、7:30に知床五湖に到着。いつも1〜2湖までしか行けないことが多いが(ヒグマ出没のため)、この日は1〜5湖のすべてを回ることができた。何度も来ているが初めてである。
5湖すべてを回ると1時間強かかる。

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知床五湖へ

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ここは鹿王国

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1湖

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3湖

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4湖

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5湖

9:30に知床五湖を出発し、知床横断道路を越える。道内屈指のワインディングロードは、何度走っても飽きない。

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知床横断道路(ウトロ側)

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峠。なかなか羅臼岳の頭は見られない。

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知床横断道路(羅臼側)。このアングルが好き。

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たまには愛車も一緒に

羅臼に来たらやはり温泉に入るべき。熊の湯、セセキ、相泊。泉質なら熊の湯、ロケーションならオホーツク海を望むセセキ、雨なら屋根付きの相泊といったところか?今回は「熊の湯」に入湯。ここの主は少しうるさいのが難点。

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熊の湯

羅臼で食事を取り12:00過ぎ。ここまでの走行距離はわずか70キロ。少し走りたくなってきたので、海沿いを走り、一気に釧路湿原まで行くことにした。

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ぎりぎりの贅沢(鮭親子丼1,300円)

標津までR335で下り、R272(=通称:ミルクロード)をかっ飛ばす。15:30に釧路湿原「細岡展望台」に到着。釧路湿原にある展望台では、この細岡展望台、コッタロ展望台、サルボ展望台の3つが良い。全体を見渡すならこの細岡が一番である。

釧路湿原内のダートを少し走ってみたが、立入禁止が多くあまり走れない。途中にあった「岩保木水門」(細岡展望台からも見ることができる)は歴史を感じさせる建造物である。

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細岡展望台

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岩保木水門

釧路湿原からは一気に屈斜路湖まで戻る。約2時間ほど走り大好きな和琴キャンプ場に到着。午後は走りっぱなしであったため、少し疲れた。場内にある露天につかり、夜は2年連続「ひとりジンギスカン」でお腹を満たす。

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和琴の露天。夜、星を眺めながらの入浴は至福のとき。

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服にジンギスカンの匂いが染み付いた・・・

第4章:道東ツーリング後編
行 程:糠平湖、然別湖、十勝平野、日勝峠等


7日目の朝も「快晴」。恵まれすぎ!

まず、和琴の公衆浴場で風呂につかり、8:15にゆっくり出発。今日の湖面は格別に美しい。

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和琴の内湯

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湖面に映る雲が良い

まずは、美幌峠へ。少し雲がかかっていたが、相変わらず芸術的なワインディングである。

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美幌峠からは、しばらく走り続ける。R39を利用し、北見市内(これがけっこう時間がかかる)を抜け、石北峠で「あげじゃが」休憩を取りつつ、大雪湖へ。さらにR273を南下し三国峠へ。ここからの眺めはまさに絶景である。

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石北峠。展望はイマイチ。

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このボリュームは1食分である

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大雪湖。ここはいつも見るだけ。

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三国峠付近。ザ・ホッカイドウ。

三国峠を過ぎ、途中、林道に入り「岩間温泉」へ向かう。ダート11キロ+川渡りの末にたどりつける秘湯である。
ダートは良好に走り抜ける。50km/hはコンスタントに出すことができるほど路面はしまっている。そして、いよいよ川渡り。川幅は10mぐらいか?緊張しながら、1速半クラでなんとか渡りきる。そして、たどり着いた岩間温泉は、最高に気持ち良かった!

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ダートは良好

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川渡り。倒れたら「ジ・エンド」。

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最高の湯「岩間温泉」

岩間温泉を13:15に出発し、つづいて最近人気の場所「タウシュベッツ橋梁」へ。ここは、旧国鉄士幌線の廃線跡の橋梁で、糠平湖にかかる橋。夏場のダムの水量が少ない時期にのみ見ることができる。

ダートを5キロほど走るが、車もオンロードバイクもたくさんきていた。橋梁は、傷みが激しく、補修しなければ遠からず崩れそうである。北海道には、廃線になった路線がたくさんあるが、バイクで走りながら見ていると、トンネルはコンクリートでふさがれていることが多いものの、橋梁は朽ちながら残っている。これは、撤去に金がかかるためか?

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良く見るアングル

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崩落は近い?

タウシュベツを15:00発。ここまで走行距離は200キロとたいしたことはないが、妙に疲れた(川渡りのせいか?)。そこで、休憩をかね、然別湖に近い山田温泉旅館で休む。「豚丼」を食べ、湯につかった。久しぶりに有料の湯につかった。湯上りに飲んだ湧き水が最高にうまかった。

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山田旅館の豚丼。なかなかです。

この時点で16:00。ここで偶然、開陽台で会った「NINJA乗り」さんと再開。彼は、この日どこかまで行くかすごく悩んでいた。その悩み方がすごくおもしろかった。

ぼくは、この旅館でもらった然別湖のリーフレットを見て、然別湖北岸キャンプ場に寝ることに決めていた。翌日、然別湖畔から往復3時間の東雲湖へ行くためである。リーフレットの、「陸化により数年後には消えてしまうかも」の言葉に強く惹かれてしまったためである。

16:30に然別湖北岸キャンプ場にて幕営(250円)。夕暮れまでの2時間、湖をながめたり、本を読んだりしてゆっくり過ごす。しかし、夜は寒かった(翌朝の気温は9度!まだ8月です)。

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ここは理想郷

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夜の月。撮る腕はまだまだ。

8日目の朝は、さっそく東雲湖へ。トレッキングに出発しようとしたところ、札幌在住の年配の女性にコーヒーを入れてもらった上、ゆでとうきびをもらった。実は、然別周辺には飲食店がないため、今朝は朝食抜きであった。ありがとうございます。

東雲湖までは、ほぼ平坦な道がつづき歩きやすい。ライダーは歩くのがきらいだから(?)、往復3時間は限界ぎりぎりである。しかし、スタスタ歩いたためか、1時間強で東雲湖まで歩くことができた。

ここは、チミケップ湖以上に静かである。人工の音が一切しない。また、平日の早朝のため、30分ほどいたが訪れる人もいなかった。湖を眺めながらもらったとうきびをかじる。

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東雲湖@

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東雲湖A

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とうきび

ここ東雲湖といえば、「ナキウサギ」が有名である。そこで、動植物に詳しい友人C氏に朝からメールし、ナキウサギの探し方を教えてもらう(ここで携帯が通じたのが驚きだが・・・)。

ナキウサギに会う方法=すみかである岩場で辛抱強く待つこと

辛抱するのが一番の苦手…。5分ほど辛抱したが、もう限界。あきらめて、戻り始めたとき、わずか3〜4m先にねずみ・・・ではなく「ナキウサギ」を発見。かわいい〜。

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じっとして動かかない。見えるかな?

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岩場には草が多くこれが限界であった
(いっぱい写真を撮ったが、ほとんどピントが“草”に合っていた)

ナキウサギと遭遇できたうれしさから、気分良く帰りの1時間強のトレッキングを楽しんだ。散策路から見える然別湖もまた美しい。

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快適な散策路

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美しい然別湖

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水もきれい

10:00に東雲湖発。すぐ近くの駒止湖も散策したかったが、ここは道路から見てパス。帯広方面にくだっていく。この道もまたすばらしく良い景色であった。

十勝平野に出る前に、然別峡にある鹿の湯に立ち寄った。以前は、長いダートがあったようだが、今は舗装化が進行しており、ダートはわずかに1キロ強。温泉は、キャンプ場の奥にある。

ちょうど、ぼくが訪れたときは、若い女性が2人、湯から上がって着替えているところで気まずかった…。また、泉質は良いのだが、あまりのあぶの多さに辟易し、5分ほどつかってそそくさと退散した。

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駒止湖。ここも美しい。

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快適ロード@

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快適ロードA

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鹿の湯。ロケーションも良い。

十勝平野に出て、十勝牧場展望台に行ってみた。数キロのダートを走りやって来たが、期待していたほどの眺めではなかったなあ〜。

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大木のトンネル

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展望台より

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牧場の牛

十勝牧場でお昼を回ったので、暑さと苦しさ(この日は30度超、帯広は大都会)を覚悟し、帯広市内へ。ライダーには有名な寿司屋で「牛トロ丼」(800円)を食し、六花亭本店で「サクサクパイ」他を食す。

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牛トロ丼

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“本店限定”サクサクパイ。コーヒーはサービス。

食事を終えるともう15:00。さて、どうしよう。襟裳岬方面も魅力的だが、道内を走るのは翌日1日のみ。道内最後は毎年積丹・ニセコ方面を走り、登別温泉につかるのが定番コースである。やはり、定番は外せない。ということで、一気に日勝峠を越え、札幌市内へ。

この日は、札幌市内のカプセルホテルで道内初の宿泊。ふとんは久しぶりである。ちなみに、帯広〜札幌は200キロで4時間半。札幌市内に入るとなかなか前に進まない。

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日勝峠。多くの観光客で賑わう(この日は土曜日)

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夜の札幌市内。久しぶりのネオンはまぶしい。

最終章:道央を回り家路に
行 程:当丸峠、ニセコ、支笏湖、苫小牧−仙台−自宅


9日目。道内最終日。最終日はいつもさびしい。

札幌市内を7:30に出発し小樽方面へ。8:40に小樽を少し過ぎたあたりのコンビニで休憩。ここから積丹半島を回るのが定番だが、たまには違うルートを走ってみた。当丸峠を越える道道569・998。たぶん、つまらないだろう・・・予想はあたった。特に何もない峠で、変哲もない道であった。

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当丸峠

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峠の駐車場にシャッターがある。これは不思議。

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積丹の海は特にきれい

当丸峠を越えて、神恵内で海に出る。少し風が強いがシーサイドロードは気持ちいぃ。

岩内からは、ニセコパノラマラインへ。ここは、いつも期待を裏切らない気持ちの良いワインディング待っている。

神仙沼Pでバイクを下り、神仙沼、長沼の2つの沼を1時間ほどかけて散策した。散策路は木道が新しくなっており、非常に歩きやすい。

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湿原が広がる

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神仙沼

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長沼。神仙沼に比べると・・・

神仙沼Pでカレーライスを食べ、12:30に出発。登別温泉に行こうと思ったのだが、硫黄臭にひかれてしまい、ニセコ昆布温泉(鮎川旅館)に来てしまった。実は、ニセコで温泉につかるのははじめてである。入浴料は500円で泉質も申し分ない。しかも、なかなか良い感じの鄙びた旅館で、雰囲気もある。また、来たいなあ〜。

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ニセコ昆布温泉<鮎川旅館>

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風にあたりながら体をさます

ニセコ昆布温泉で1時間半もゆっくりしてしまったため、今回は登別温泉はパスすることにした。最後は、支笏湖で締めることに。

2時間ほど走り15:45に支笏湖に到着。残念ながら途中から曇ってしまい、景色はイマイチであった。

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曇天の支笏湖

支笏湖から苫小牧港までは40分ほど。19:00の出航にはまだ少し時間があるので、林道を1時間ほど走った。このあたりは、支線や行き止まりが多く迷ってしまう。あまり長くいるとフェリーに乗り遅れてしまうので、適当に切り上げた。

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支笏湖周辺の林道

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丸山遠見望楼より

17:30に苫小牧港着。いつも、出航までは、あわただしく土産物のまとめ買いをするのだが、今回は六花亭本店にて、まとめて買い+宅配をしたので、特にすることもない。

20:00定刻どおり、フェリーは仙台に向けて出航した。

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10日目。9:20に仙台着。今回は、行きも帰りも定刻どおりである。天気も最高で、うまくいくときはすべてがうまくいくものである。仙台から自宅まではもちろんR4。2度の休憩を挟み、16:55に自宅に到着。腰の痛み以外は、特に問題ない。ただし、露天風呂で虫にさされまくったため、体中がかゆい。これは、北海道のお土産である。

今回で10回目の渡道であったが、また、行きたいところが増えた。やはり、北海道は奥深い。しかし、今回ほどの快適なツーリングをもう1度できるだろうか?むずかしいだろうな〜。それぐらい、今回のツーリングは、最高であった。

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新品のリアタイヤも泥だらけ

【走行データ】
走行日時:2007年8月18日(土)〜27日(月)
走行距離:3,014キロ
支出総額:85,331円(土産物を除く)
バイク :ジェベル200

※最後まで読まれた方…おつかれさまでした☆
posted by どんぐり at 21:31| 埼玉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

記念すべき10回目の渡道

明日から10日間の夏休みを利用し北海道ツーリングへ。

これが記念すべき10回目の北海道である(バイク×5、車×2、飛行機×3)。

行程はこんな感じ。

18日(土) 自宅→仙台港(20:00発)
19日(日) 苫小牧港(10:45着)→稚内(19:00)
20日(月) 稚内→利尻→礼文
21日(火) 礼文→稚内→網走
22日(水) 道東
23日(木) 道東
24日(金) 道東
25日(土) 道東→十勝か富良野あたり
26日(日) 十or富→苫小牧(19:00)
27日(月) 仙台(09:20)→自宅(17:00)

とりあえず、今回は利尻・礼文へ行こうと考えている。もちろん、天候・気分等でスケジュールは変わるが…。

ちなみに今回は、10日間連続出勤のあとの出発だけにやや疲れ気味である。まあ、仙台までは夕方までに着けばいいので、のんびり国道を走ろう!

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準備はOK
posted by どんぐり at 23:31| 埼玉 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月29日

佐渡ツーリング 〜夏休みツーリング第1弾〜

7月末の休みを利用し、新潟・佐渡島へツーリングに出かけた。佐渡島は初訪問である。ここ数年、いつも「行こう」と思いながらも、なかなか実行できなかった。佐渡島はあまり遠くないので、いつでも行けるという気持ちからである。今回も、関東甲信越地方は、梅雨明けしなかったので、最後まで迷った。しかし、結果として、天候にも恵まれ良いツーリングができたので、良い選択であった。

○1日目/自宅〜会津経由〜新潟港船両津港〜道の駅

佐渡島へは、新潟、寺泊、直江津の3ヶ所からフェリーが出ている。このうち、寺泊はバイクの積めない高速船のみ。今回は、佐渡島の中心地に着く新潟〜両津航路を選択した。

新潟へは、高速を利用して300キロほど。関越道と磐越道の2通りの行き方がある。今回は、中越地震の影響を考慮し、福島回りの磐越道を利用することにした。

新潟〜両津航路は、日に5便が出ており、所要時間は2時間半。12:30の便に乗りたかったが、例のごとく早起きに失敗し、出発が8:00となってしまったので、次の16:00の便に乗ることにした。すべて高速を利用すると、少し早く着いてしまうため、できるだけ一般道を利用することにした。

まずは、R4バイパスを北上。曇天で雨が降ってきてもおかしくない天候である。また、走りはじめから眠気に襲われる。情けない…。

R4からR400、R121(途中からR121、352、400の3つの国道が1つになる)を利用し会津方面へ。奥会津の中心地・田島に着いたのが12:00。ずいぶんと時間を費やしてしまった。
ここからのR400は道が狭く、走るのに苦労する。

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典型的な3桁国道「R400」

さらにR401、県道32、59、R400と細かく道をつないでいく。磐越道・西会津ICには13:30に到着。ここから新潟までは約70キロ。R49で一本であり、一般道でも間に合いそうな気もしたが、安全策をとり高速に乗ることにした。

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細い道がつづく(上:県道59 下:R400)

15:00過ぎに新潟港に到着。佐渡航路乗り場の隣には、コンベンション施設「朱鷺メッセ」があり、きれいに整備されている。

新潟〜両津航路の運賃は6,170円と安くない。航海中の大半は「寝ていた」。晴れていれば、デッキでぼうっとしているのが好きなのだが…。

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佐渡汽船「おけさ丸」/5000t超の大型船

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エサを求めてカモメが舞う

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佐渡島が見えてきた

定刻の18:30に両津港に入港。市街地で買い物を済ませ、寝床を探す。運悪く、雨が降ってきたので、軒下を求めて道の駅で野宿した。テントを張るのも面倒なので、銀マットに寝袋を敷き、そのままぐっすりと眠りについた。

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久しぶりの野宿

1日目の走行距離:329`

○2日目/佐渡島1周

朝起きると雨雨もうやだ〜(悲しい顔)。しかし、天気は回復しそうなので、予定通り佐渡島1周に出発する。

5:30に道の駅を出て、時計回りに走り始める。途中、雨は降ったり止んだり。雨中のシーサイドラインはなんだか寂しげである。

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歴史ある姫崎灯台

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鴻ノ瀬鼻/松ヶ崎灯台

7:30に「たらい舟」で有名な小木港に到着。時間が早いので、まだ観光客は誰もいない。

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小木のたらい舟

小木の少し先には宿根木という集落がある。ここは、国の伝統的建造物群保存地区に指定されており、特徴のある街並みとなっている。狭い路地をうろうろしてみた。

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宿根木の街並み

佐渡島の西の端・沢崎を過ぎると雨が上がったが、それでも空はすっきりにしない。ここからは、観光地らしい場所もないため、しばらく走り続け、長手岬というところまで走り、ここで一眠りした。

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佐渡南端にある沢崎灯台

長手岬を10:40に出発し、11:15に尖閣湾に到着。ここは、佐渡観光の名所である。入場料+透視船代金(グラスボートのようなもの)1,000円を支払う。日本海の外海に面した海岸沿いは、だいたいこのような荒々しい岸壁があるものだ。

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尖閣湾・透視船

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餌付けされた魚たち

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尖閣湾全景

尖閣湾を後にし、しばらく走ると一気に晴れだした。外海府海岸付近では雲ひとつない快晴となる。気持ちいぃ〜晴れわーい(嬉しい顔)


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ようやく合羽を脱ぐ

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晴れると海の色も鮮やか

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海の水も透き通っている

外海府海岸は、海もきれいだが、断崖上を走る道もまた楽しい。九十九折の見事な道である。

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芸術的な九十九折の道

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断崖上からの眺めも良い

走りと景色を堪能しながら北端に近い大野亀に到着。ここは、その名の通り、亀の形をした大きな一枚岩がある。その高さなんと167メートル!近くで見ると圧巻である。30分ほどかけて岩頂(?)まで登ってみる。眺めが最高!

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大野亀が見えてきた。

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バイクをおりてハイクする

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大野亀の頂から見る二ツ亀

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南国風の海

大野亀のレストハウスで昼食を取り、15:00に再出発。1時間ほど南下し両津に戻った。この時期、まだまだ走ることもできるが、走りは十分に堪能したので、両津から程近い潟上温泉で1時間ほど入浴&休憩した。

この日の寝場所は少し迷ったが、夕日を見るため、西海岸の長手岬に戻ってキャンプを張った。しばらく夕日を見ながらゆっくり過ごした。

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夕日の見えるキャンプ場

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沈む夕日

2日目の走行距離:251キロ

○3日目/佐渡島横断〜逆周り〜両津港船新潟港〜市内泊

この日は朝から、大佐渡スカイライン、ドンデン山の2つの山岳道路を走った。いずれも、急勾配、急カーブが多く、ワインディングを堪能するレベルには達せず、どちらかというと、丁寧にコーナーをクリアしていた感じである。

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大佐渡スカイラインを上がる

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スカイラインの展望台より

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ドンデン山を登る

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ドンデン山荘より。展望はなし!

2つの山岳道路を走り終え、つづいて島北部にある大倉林道へ。この林道は総延長20キロを越える本格的なダート林道である。しかし、途中で道に迷い、あえなく引き返した。結局、往復で10数キロしか走らなかった…。

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大倉林道入口

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開けたら閉める、放牧用ゲート

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この先で道が途切れた

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このゲートはムリ!

林道から出て来ると10:00。う〜ん、天気も良くまだまだ走れる。そこで、昨日とは逆周りに1周することにした。昨日は、雨中の中走った道も多いのでちょうど良い。

特に良かったのは、佐和田浜と素浜海岸。昨日は見向きもしなかったが、砂浜が美しい。

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佐和田浜。湾の形状がよくわかる。

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南部にある素浜海岸

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長者ヶ橋〜この橋のおかげで佐渡1周が可能になった〜

途中、人のいない海岸で昼寝などをしつつ、13:30に小木港に到着。港近くの寿司屋でにぎりの“並”を食べる。

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貧乏人は並が限界

14:00に小木を経ち、松ヶ崎灯台、姫崎灯台の2つの灯台に立ち寄りつつ(いずれも2度目)、15:20に両津港着。16:00出航の船に無事に乗ることができた。

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白亜の灯台には青空が似合う

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再び大きな口の中に

フェリーは定刻の18:30に新潟港着。この日は、新潟市内の安宿で寝る。

3日目の走行距離:257キロ

○4日目/新潟〜寺泊〜田子倉湖〜木賊温泉〜塩原経由〜自宅

ツーリング最終日。翌日も休みだが、天気予報がぱっとしないため、帰宅することにした。しかし、ただ帰るだけではつまらないので、福島、栃木の山中を走ることにした。

新潟から寺泊までR402を走る。さすがにシーサイドラインは飽きてきた。寺泊から先は、先日の中越地震で崩落箇所があるため、県道とR17、291、290、252とつなぎ、田子倉湖へ。寺泊から2時間ほどの距離である。これらの国道は道幅も十分で楽しく走ることができる。

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角田埼灯台/灯台も見飽きてきた

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寺泊/食事をするには早すぎる。

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弥彦スカイライン/昔から二輪通行止め

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田子倉湖のスノーシェッドは芸術品

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好きなダムベスト5に入る田子倉湖

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とにかく大きい

田子倉湖のレストハウスでそばを食べ、12:00に再出発。目指す桧枝岐までは、国道を使えば1時間ほどだが、小塩塩ノ岐林道を走ってみた。ダート区間14.5キロ。しかし、途中で路肩決壊のため通行止めになっていた。路肩決壊場所はやり過ごせたが、途中から道は大荒れのため、林道初級者のぼくは、すごすごと退散した。往復で10キロ超は走ることができた。

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林道入口

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途中までは快適そのもの

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路肩決壊場所?

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その先はぐちゃぐちゃ

13:50に木賊温泉に到着。今回は寸志の岩風呂に入った。ここは、2つの岩でできた浴槽があり、いつものようにぬるい浴槽に30分ほど浸かった。

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木賊温泉岩風呂

木賊温泉を14:50に経つ。途中、雨に降られながら唐沢林道を走り、湯ノ花温泉(ここもオススメ)に出る。ここから田代山林道を走ろうと思ったが、峠から先が「通行止め」との看板が…。ただ、ここは通り抜けができるらしい(いつも通行止めになっている)。

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唐沢林道/3キロ弱のミニダート

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田代山林道/いつも通り抜け不可

雨が強くなってきたので、田代山林道はあきらめ、R352、121、400、4と経由し19:00に自宅着。なかなか良いペースで走り抜けることができた。途中、塩原温泉までは雨に降られたが、山を降りるとすっかり快晴となった。

4日目の走行距離:411キロ

今回は初の佐渡島ツーリング。佐渡島は大きい。国内では、択捉、国後、沖縄(約1206ku)についで4番目に大きい。面積は約854kuもあり、ツーリングを堪能するには十分な広さである。
さて、これで夏休みツーリング第1弾は終了。来月は、第2弾はもちろん…に行こう!!

走行日時:2007年7月25日(水)〜28日(土)
走行距離:1,248`
費   用:32,929円
バイク  :ジェベル200

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走行地図
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2007年06月24日

裏磐梯・秘湯ツーリング

6月下旬にもかかわらず、休みの土・日が「晴れ」。
さて、どこに行こう?南下した梅雨前線が、日曜日には再び北上しそうなので、前線から逃げるため東北方面へ行くことにした。

今回は、ジェベルにキャンプ道具一式を積み込んだが、キャンプ道具を整理していてびっくり。昨年9月の「北海道のパンフ」が入っていた。なんと、9ヶ月ぶりのキャンプ!以前は、毎月(毎週?)のようにキャンプをしていたものだが…。

前日、早く寝たこともあり、この日は5時出発!!朝日がまぶしい!

とりあえずR4バイパスを快走。1時間強走り、さくら市内で「朝マック」。無性にマフィンが食べたくなったので…。

R4からは、那須岳がきれいに見えた。あまりにきれいなので、少し横道にそれてみた。

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那須岳

白河市内で県道37号に入り羽鳥湖へ。湖畔は、緑にあふれており、木漏れ日が気持ちよい。

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羽鳥湖の湖畔

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羽鳥湖全景

羽鳥湖に着いたのは8:45。国道を使えば30分ほどで猪苗代湖に着くが、これではつまらないので、ダートを走ることにした。羽鳥湖から20分ほどで「黒沢林道」入口に到着。

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黒沢林道入口

この林道は、県道とくっついているので、入口がわかりやすい。入口付近には「クマ出没」の看板が…。どこにでもあるが、小心者のぼくはドキドキしてしまう。

この黒沢林道はダート約13キロ。ほとんどガレた場所もなく、非常に走りやすいダートであった。

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峠付近

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フラットダート

黒沢林道を走り終え、続いて「一ノ渡戸四ツ屋林道」へ。名前が長い!この林道は黒沢林道よりも高低差がある。また、稜線沿いに走るため、非常に眺めが良い。

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本日2本目

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気持ちの良い日差し

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良い眺め

林道2本を走り終え、R118に出るころには時間も11:00を過ぎていた。猪苗代湖方面に戻るのが面倒になったのと、お腹が空いてきたので、ラーメンを食べに「喜多方」へ向かった。
喜多方には12時に到着。お昼時のため、混んでいると思ったが、そうでもなかった。喜多方は、蔵の街、ラーメンの街として有名である。小さな通り(住宅街?)に入るとたくさんの店があるが、暑くて探すのも面倒なので、通りに面した「源来軒」に入った。つい、勢いで「大盛り」を注文したが、あまりにも量が多く、途中からは苦行であった…。

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源来軒

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ふつうの2倍はある

12:30に喜多方を出発し、R459を利用し桧原湖へ。青い湖、緑の木々、雄大な磐梯山。う〜ん、最高!

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桧原湖と磐梯山

湖畔で30分ほど昼寝をし、14:00過ぎに再始動。桧原湖西岸を快走し、スカイバレーへ向かい、福島と山形の峠・白布峠を越えた。ここは、七曲と呼ばれるほどの急なカーブが特徴的である。

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スカイバレーの七曲

山形・米沢市内で県道232(通称:米沢街道)に入り、秘湯と呼ばれる姥湯温泉に向かった。この県道232は、舗装路と未舗装路が入り混じっている狭い道である。あまり、展望はないが、途中1箇所だけ展望が広がる場所がある。

途中、峠駅に立ち寄った。ここは豪雪地帯にあるため、駅自体がシェルターに覆われている。駅前には茶屋が1軒ある。

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峠駅

姥湯温泉までは、かなりのきつい舗装路を走る。しかし、姥湯温泉の手前数キロにある滑川温泉付近にある看板で、日帰り入浴が15:30までであることが判明する。時間は15:35…。そこで、姥湯温泉はあきらめ、16:00まで入浴できる滑川温泉につかった。入浴料は500円也。滑川温泉は乳白色でかすかに硫黄の臭いがする。いい湯です。

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乳白色の滑川温泉

16:30に滑川温泉を発ち、あだたら高原キャンプ場へ向かった。有料道路の磐梯吾妻スカイラインを利用すれば近いが、節約のため一般道を迂回した。

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途中の農免道路より

17:50にあだたら高原キャンプ場に到着。梅雨の合間の晴れ日ということで、たくさんのキャンパーがいた。このあだたらキャンプ場はしばしば利用する。“無料”だが、必要最低限の設備が整っており、芝生が気持ち良い。また、夜は満点の星空を楽しんだ。

1日目の走行距離:383キロ

2日目は、6時過ぎに起床。朝日がまぶしく、気持ちの良い朝であったが、晴れたのは午前中のみで、午後は徐々に天候が崩れていった。

この日、まずキャンプ場から30分ほどの場所にある土湯温泉「中の湯」に向かった。番頭さんはいなかったが、まじめに200円を料金箱に入れた。湯温は相当熱め。しかし、朝から温泉に入れるのはうれしい。

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土湯温泉「中の湯」

温泉から上がるとしばしベンチでぼうっとし、土湯温泉から10分のところにある沼(女沼・仁田沼・男沼)を散策した。はじめ、バイクでそばまで行ける女沼の周辺を軽く歩こうと思ったが、緑があまりに気持ち良かったので、結局3つの沼を2時間ほどかけて散策した。

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女沼

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仁田沼

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男沼

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緑のシャワー

散策を終えて10:35に出発。足がイタイ・・・。

次に目指すは秘湯「大平温泉」。昨日も走った農免道路とR13、県道を利用し12:00に到着。県道の途中から相当な悪路に変わる。傾斜がきつく道幅の狭いヘアピンが多く、ガードレールのない箇所もある。また、ところどころダートも残っている。今まで走った県道の中でも随一の険しい道であった。

駐車場からの歩きもまたキツイ!急坂を20分ほど下る。あまりのきつさに膝ががくがくしてしまった。温泉は1軒の旅館が持っており、入浴料は500円也。泉質はそれほど良いとは思わないが、疲れた足を癒すにはちょうどいい。しかし、温泉で汗を流しても、帰りの急坂で大汗をかいてしまった。本当にキツイ坂である。

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大平温泉への道

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大平温泉案内図

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大平温泉

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宿泊者用の荷物運搬機

大平温泉を14:00に出発。これで今回の旅の目的は終了。あとはひたすら自宅へ向かって走るのみ。

白布峠を越えて裏磐梯エリアを疾走し、15:30に猪苗代湖湖畔に到着。この時点で疲労の色は濃い。また、雲行きもあやしくなる。猪苗代からはR294を利用し白河へ。白河到着は16:40。雨がぽつりぽつりと降り始めたため白河ICから高速に乗る。しかし、これが見事に外れた!那須あたりから渋滞しはじめ、雨の中、すり抜けをする羽目に…。しばらく渋滞が続きそうであったため、目的ICより手前の矢板ICで降りてR4バイパスに。ここからは快適に(ただし、土砂降り!)自宅まで一気に走りきる。自宅到着は20:00。最後はずぶぬれになったが、中身の濃い2日間であった。

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今にも雨が降り出しそう(猪苗代湖にて)

2日目の走行距離:358キロ

走行日時:2007年6月23日(土)〜24日(日)
走行距離:741キロ
支出総額:7,549円
バイク  :ジェベル200

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走行地図
posted by どんぐり at 23:59| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月16日

赤城・日光ツーリング

昨日、関東地方が梅雨入りした。今日の予報も「雨」…。

家でごろごろしていようと決め込んでいたが、9時半過ぎに太陽の光で目が覚めた。むむ、じゃあ、出かけるか…。

ツーリング自体が久しぶりで、今月“初”である。梅雨時は、「走る」だけで楽しい。また、この時期は日も長いため、出発が遅くても十分にツーリングを楽しむことができる。今回は、定番の赤城・日光方面を走った。

R353を利用して、南麓から赤城山を目指す。山頂へは県道16号と同4号の2つのルートがある。前者は勾配がきつくタイトコーナーの連続である。一方、後者は、勾配がゆるくストレートとコーナーが適度にちりばめられている。今回は、前者(県道16号)を選んだ。

この道の途中には展望台があり、なかなか眺めが良い。空気が澄んだ日には、富士山も見えるという。今日は、少し雲が多いかな?

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展望台より(パノラマバージョン)

赤城山周辺は、見所が多い。大沼、小沼、覚満淵…。きれいな湖沼も多く点在している。
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小沼

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“小尾瀬”覚満淵

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レンゲツツジ

赤城をあとにし、片品から丸沼高原を通り、金精峠を越えた。赤城では天気が良かったものの、片品に入ると雲が多くなり、金精峠を越えるころには、ぽつりぽつりと小雨が降り始めた。

しかし、峠(トンネル)を越えると再び晴れた。

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金精峠より男体山・湯の湖を望む

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湯の湖湖畔

金精峠から栃木方面へ下ってすぐのところに日光湯元がある。硫黄臭に誘われるように湯元に立ち寄った。ここでは、さぎりの湯というお気に入りの温泉があったが、昨年廃業してしまった。そこで、温泉寺に入浴した。ここは、その名の通り、お寺の中に温泉がある。たしか、伊豆にもそんなところがあたなあ〜。

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温泉寺

しかし、あまりの熱さにほとんどつかれなかった…。前回は、適温だったのになあ〜。

湯の湖から、戦場ヶ原を通り中禅寺湖へ。戦場ヶ原のストレートはいつ走っても気持ちが良い。

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男体山。自宅付近からも見えます。

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戦場ヶ原のストレート。

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中禅寺湖

中禅寺湖からは、いろは坂を下り、清滝ICから日光宇都宮道路を利用した。

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日光宇都宮道路

この道路の通行料は昨年値下がりし、清滝IC〜宇都宮ICを450円で走ることができる。一般道を利用するよりも半分の時間で宇都宮まで出ることができるため、利用価値は高い。しかし、1点納得がいかないのは、普通車と二輪車が同料金であること!あり得ん!!

17時過ぎに中禅寺湖を立ち、19時30分頃自宅に到着。日が完全に暮れていないのがうれしい。

走行日時:2007年6月15日(金)
走行距離:320キロ
バイク  :ジェベル200
支出総額:3,210円
posted by どんぐり at 00:23| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月22日

初夏の筑波山

休みの午後、筑波山まで走りに出かけた。

午前中は曇り空であったが、午後に晴れ間が見えた。そこで、午後から出動!

筑波山は冬の定番コースだが、この時期に走るのは珍しい。ここは、お手軽な観光地で、土・日は非常に混むためあまり走る気がしない。走るなら平日に限る。

筑波山までは往復3時間。中腹にある「風返峠」から先は少し前までは「有料」であったが、今は「無料」。終点の駐車場は「有料」だが、20分までは「無料」である。今回は走ることが目的のため、トイレ休憩のみで引き返した。

今回はミニツーリングであったが、気候が良く(22−26度)気持ち良かった。これぐらいの気温がツーリングには最適である。

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20分は無料の駐車場

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筑波山とVFR

走行日時:2007年5月22日(火)
走行距離:150キロ
支出総額:2,274円(ガソリン代)
バイク  :VFR
posted by どんぐり at 23:07| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月09日

’07信州ツーリングVol.1

春、夏、秋…年に3回は信州にツーリングへ行く。ここは何度走っても飽きないほど魅力的で、どの季節も走りを楽しむことができる。
普段はあまり意識しないのだが、長野県とわが埼玉県は境を接する“隣県”なのである。まあ、接しているのはわずかに数キロだが…。今回は、そんな貴重な接している部分の峠=三国峠を越えた。

出発は遅く(もちろん寝坊)10時過ぎ。すでに日は高く暑い!県道とR254を経由し東秩父村と秩父市の境にある定峯峠に着いたのは12時過ぎ。定峯峠は埼玉県では貴重な本格的な峠である。東秩父側(東側)は薄暗い木々の中を走り、秩父側(西側)に出ると、ぱっと展望が広がる。峠には1軒の趣のある茶屋があるが、特段展望はない。

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定峰峠・峠の茶屋

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秩父市街を望む

秩父市内でR140に入る。この道路は、荒川の上流に沿って走っているが、同じ埼玉県とは思えないほど山深い。

R140から県道210に入り三国峠へ。三国峠の埼玉側は、ダートが17キロほど残っており(中津川林道)、関東のオフロードライダーなら誰もが知っているポイントである。また、フラットな路面が多いため、ダート初心者にも優しい。

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17キロのダートの始点

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ダート途中の素掘りトンネル

ところで、林道の途中で鹿に遭遇した。埼玉で野生の鹿に会える機会はなかなかない。

三国峠には14:30頃到着。標高1,740mの眺望はなかなかのものである。この三国峠には、10年ほど前、学生時代の友人たちと車で越えたことがある。そのときは、こんな悪路には2度と来ないだろうと思ったものだが…。

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三国峠にて

三国峠で折り返して自宅に戻ろうと考えていたが、翌日も休みで天気も良さそうなので、一足伸ばしてビーナスラインを目指した。

ぼくの信州ツーリングの定番であるR299“麦草峠”を越えて風光明媚な白樺湖に着いたのは17:00。まだ日は高いが、さすがにこの時間の高原は涼しい。

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麦草峠/雪は残りわずか

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ビーナスラインからの展望

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ビーナスラインより白樺湖を望む

ビーナスラインの途中では、かわいいキツネに遭遇した。このキツネは人に慣れているようで、バイクを降りたぼくに近寄って来て、声をかけると“ポーズ”までとってくれた。実にかわいい奴である。しかし、道路をうろうろしているので、車に轢かれないかどうか心配だ。

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お〜い、キツネ君!

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「は〜い。なに?」

時間も遅くなったため、ビーナスラインの途中にある扉峠で県道67に入り、松本市内へ向かった。松本市内では、よく利用する健康ランドがあるので、そこへ行こうと思ったのだが、つい目に入った「スーパーホテル」にチェックインしてしまった。1泊4,980円。たまには、いいか…。

翌日は7時30分出発。宿に泊まるとついつい出発が遅くなってしまう。この日はどこに行くか悩んだが、たまには観光でもしようと思い、黒部ダムへ向かった。いつも行こう行こうと思い、これまで先延ばしにしてきた。

松本市内からR147で大町まで走り、県道45(通称:大町アルペンライン)に入り扇沢駐車場へ。黒部ダムへは、一般車両の乗り入れができないため、公共の交通機関を利用する。

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大町アルペンラインを快走

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猿がたくさん。しかし、逃げられた。

黒部ダムまでは、トロリーバスで約15分。黒部ダムは難工事の上、多くの殉職者の犠牲のもとに完成したダムとしてあまりに有名である。実際にその威容を目の前にすると圧倒される迫力がある。一言「すごい」。

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黒部ダム

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絶景

さらに、ケーブルカーで黒部平、そこからロープウェイに乗り大観峰まで行った。このロープウェイは一本の支柱もないことで有名である。黒部平、大観峰からの眺めもまたすばらしい。自然のすばらしさ以上に、人間の力には驚かされるばかりである。

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ロープウェイ

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白馬方面

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一面雪景色

大観峰からさらに先へ行きたかったのだが、今回は時間が…。ここから先はまた次の楽しみにとっておこう…。

お昼過ぎに扉沢駐車場に戻った。ここまで来たので、白馬まで足を伸ばすことにした。R148を北上し、仁科三湖を横目に見つつ、県道322に入る。この県道の終点にある「猿倉荘」の駐車場からの白馬岳の眺めが良いと、何かの雑誌で目にしたので、前から一度行きたかった。この県道322は途中からひどく狭くなり、また、傾斜・ヘアピンもきつく、決して快適な道ではない。

期待したその眺めは…まあまあかな?少し曇ってしまったのと、黒部ダムの威容が目に焼きついてしまったので、少し感性が麻痺してしまったのかもしれない…。

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白馬岳の大雪渓

猿倉荘前の駐車場で一服すると時間は13時過ぎ。さて、帰るかな。あまりに天気が良いので、まだまだ走りたいのだが、白馬から自宅までは決して近くはない。翌日は仕事なので少し余力を残しておきたい…。(少しだけ!)

R148を南下し、県道33(通称:オリンピック道路)を通り、長野市内へ。このまま一般道をひたすら走る…つもりが、つい“高速道路”の誘惑に負けてしまった…。

更埴ICから上信越自動車道に入り本庄児玉ICまで走ったが、この日は、風が強く苦戦した。バイクは何よりも“風”に弱い乗り物である。雨なら我慢で通せるが、風はひたすらバランスをとるしかない。突風が吹くと軽く1mは飛ばされてしまう。

自宅には18:30着。白馬・猿倉荘から約5時間。途中、記憶の飛んでいる部分がある。なぜ?
ところで、今回は費用がかかった。宿泊(4,980円)もそうだが、黒部観光(5,950円)が大きい。まあ、それだけの価値はあるなあ〜。

走行日時:2007年5月8日(火)〜9日(水)
走行距離:654キロ
支出総額:19,135円
バイク  :ジェベル200
posted by どんぐり at 22:21| 埼玉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月06日

あぶくま周辺の林道

今回は、福島県中東部・あぶくま周辺を走りに出かけた。このあたりには、たくさんのダートが残っており、そのいくつかを走るのが目的である。

この日の出発は5時40分といつになく早い。そのため、GW真っ只中にもかかわらず、道は空いており快適にR4を北上した。

福島・白河市内で東へ折れ、県道11→40→42、あぶくま高原道路(無料)を経由して現地に到着。

県道36に入り「子安川林道」を探す。ちなみに、ツーリングの際は旺文社発行の「ツーリングマップル」を利用している。この地図は、ライダーのバイブルとして有名で、地図として、また、読み物(コメントが多い)として楽しめる。ただし、縮尺が大きいため(関東甲信越版は1/140000)、林道のような小さな道の入口はなかなか見つけにくいのが難点である。
※林道を走るときは位置がわかるGPSが欲しいとつくづく感じる。

今回の「子安川林道」も出入口の表示がない。

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子安川林道入口

表示はないが、地図上では「ここらしい」。良い感じのダートがつづく。

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ヘアピン

ここのダートは砂が「白い」。途中の別れ道を登っていくと高台に出た。

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気持ちの良い芝生

高台から下を覗くと…

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ありゃ、採石場であった。どおりで、道が白いはずだ!

途中で道がわからなくなったため、一度県道36に戻り、平伏沼(ヘブスヌマ)という小さな沼へ向かった。ここはモリアオガエルという国の天然記念物が生息している貴重な場所である。沼自体は、1周100メートルほどしかなく、特に見所もない。

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平伏沼

再び「子安川林道」に戻る。

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どうやら、ここが始点(終点)のようだ。

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気持ちの良いフラットダートがつづく。

終点付近をさらに進むと舗装化工事が進行中であった。

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その少し先で、最初に迷った地点に到達。

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上が最初に走った地点。下が後から走った地点。

こうして、道が「つながる」とうれしいものである。

再び来た道を戻り、途中の渓流沿いで昼飯。今日は珍しくバーナーを持参したため、湯を沸かしカップめんを食べた。

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バーナーと水とカップめん。林道の昼食はこれで十分。

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この日は「夏日」でじっとしていると汗ばむ。

子安川林道とその周辺で2時間以上費やした。しかし、もう1本ぐらい走りたかったので、近くの「赤原遠山林道」を探す。しかし、道を誤ったらしく、違う林道を走っていた。家に帰ってからネットで調べたところ、ここは「村道宮渡小笹目線」というらしい。舗装化が進んでおり、往復したがダートは片道4キロであった。

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村道入口

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高低差のある良いダート

このダートを走り終えたところで、時間は14:30。帰りの長い道のりを考えて帰宅することにした。同じ道を戻り、白河に16:30に到着。一部渋滞していたR4を必死にすり抜けた(昨年この道で一度はねられているので慎重に…)。
自宅には19:45着。この日の走行距離は515キロ!久しぶりの500キロ超えである。

走行日時:2007年5月5日8(土)
走行距離:515キロ
支出総額:3,091円
バイク  ;ジェベル200

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走行地図1

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走行地図2
posted by どんぐり at 21:37| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月29日

前日光ツーリング

今日の出発は9時。夕方に所用があるため、16時に戻る必要がある。7時間で走って戻って来られる場所へ行くことにした。

そこで、前日光へ出かけた。前日光?う〜ん、マイナーだ。日光や奥日光なら誰でも知っている。前日光…。一体何があるのだろう?前々から気になっていた。7時間ツーリングにはちょうど良さそうである。

R4と県道をつなぎ、栃木県鹿沼市内で県道14号=古峰ヶ原街道に入る。ここまで1時間強と良いペースである。

しばらく走ると古峰神社の一の鳥居が見えてきた。大きいです。

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古峰神社一の鳥居

さらに走り、古峰神社に到着。なかなか立派な神社である。

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古峰神社1

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古峰神社2

古峰神社を出たのは12時ごろ。まだまだ走れそうである。そこで、その先にある古峯ヶ原高原を目指した。その先には、数キロのダートがあると地図に載っていたがあいにく「通行止」。しかし、先に進めそうなのでしばらく走ると、今度はガードレールでしっかり封鎖されていた。

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通行止

林道の「通行止」は、冬季通行止めであったり、崩落による通行止めであることが多いが、どうやらここは「舗装化工事」による通行止めのようである。残念だなあ〜。

ちなみに、古峯ヶ原には湿原があり、またハイキングコースも整備されている。この時期は、まだまだ冬枯れているが、もう少しすると、きれいな湿原の青になるのだろう。

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古峯ヶ原湿原

ここから引き返し、前日光林道を走った。ここは、なかなか眺めが良く、また、道も良く整備されており走りやすい。

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前日光林道より

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快走路

しかし、こんな山奥にこんな立派な道路は必要なのか?

そろそろ、時間なので家路に着くことにした。しかし、あまりに天気が良く気持ちが良いので、途中にある渡良瀬遊水地のダートを少し走った。ここは、手軽にダートランが楽しめるお気に入りスポットである。

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渡良瀬遊水地のダート

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絵になる鉄塔

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絵になる小船

帰宅は15:40。予定よりも少し早かった。走行距離は207キロと少し物足りない。日の長いこの時期のツーリングでは、400キロぐらいは走らないと満足はできないなあ〜。

走行日時:2007年4月29日(日)
走行距離:207キロ
支出総額:1,357円
バイク  :ジェベル200
posted by どんぐり at 23:57| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ツーリングレポート2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする